リエージュワッフル 基本と応用

レシピID 20200518081444

ホシノ酵母で作る基本のリエージュワッフルです。まずはプレーンな生地作りをマスターし、応用編として柚子の香りのワッフルも作ってみましょう!またプレーンなワッフルは焼き上げた後にチョコ掛けして美味しくアレンジも可能です。一つの生地で3度楽しめるワッフルです。

  • 初級レベル
  • 45分
  • 電子レンジ
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

約10個分

合計金額

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作り方

  • 準備1

    ・ホシノ丹沢酵母は以下を参考に起こしておく。
    ホシノ発酵器を使った場合
    ホームベーカリーを使った場合
    機械等に頼らない場合
    作ってから1週間以内の新鮮なものを使うこと。

  • 2

    2

    材料を全て計量する。卵はM玉2個を容器に割り入れ、水を足して230gにする。バターは電子レンジ、200Wで1分30秒ほどかけて柔らかくしておく。

  • 工程1

    工程1

    フタ付き容器に粉、スキムミルクを入れ、ゴムベラで混ぜ合わせて均一にする。

  • 2

    2

    スペースの左側でくぼみを作り、酵母を加えたら、周囲の粉をまぶして水気のない状態にする。

  • 3

    3

    スペースの右側でくぼみを作り、砂糖、塩を加えたら、卵液の一部を加えて、溶かすように混ぜる。

  • 4

    4

    残りの卵液を加えて、全体をよく混ぜる。

  • 5

    5

    粉気が少し残るくらいまで混ぜたら柔らかくしたバターを加え、バターの粒が見えなくなるまで良く混ぜる。

  • 6

    6

    側面についた生地などは落とし、表面を平らにしてフタをして倍の高さになるまで発酵させる。(18℃前後で約10時間)

  • 7

    7

    一次発酵後。生地の表面に気泡が見え、生地の状態もゆるくなっている。

  • 8

    8

    一度、軽くかき混ぜてガス抜きをする。生地の中にも無数の気泡が存在する。

  • 9

    9

    しっかりと両面予熱したワッフルメーカーに少量の太白胡麻油を塗り、レードルで1杯ずつ(約50~60g)それぞれの枠内の中央にのせる。

  • 10

    10

    フタを閉めて弱火で片面約5分焼いたらワッフルメーカーごと裏返し、さらに5分焼く。両面綺麗な焼き色がついていればケーキクーラーに移し粗熱をとる。

  • 11

    11

    応用編としてアレンジしたい場合は、生地に入れるフィリングを準備する。柚子ピールは粗みじんにしておく。

  • 12

    12

    生地にフィリングを加えてよく混ぜる。

  • 13

    13

    同様に焼く。フィリングが入ると型が汚れやすくなるので、都度、油を塗ったペーパーで綺麗にしてから焼くと良い。また糖分が高いと焦げやすいので火加減は調整する。

  • 14

    14

    さらにアレンジしたい場合は、トッピング材料を準備する。

  • 15

    15

    チョコは指定のやり方に従い溶かす。材料で紹介しているチョコはテンパリングの必要がなく、レンジや湯せんなどで溶かすだけで使えるのでとても便利!

  • 16

    16

    溶かしたチョコにワッフルをくぐらせて、チョコが乾かないうちにピールをのせて、クーラーに置き、乾かす。

※所要時間は発酵時間、焼成時間を除いた実質作業時間