レシピID o-ka-200904a-01
1
容器に湯冷ましを入れ、パン種をゆっくりとふり入れる。
2
ヘラでゆっくりとかき混ぜる。だまにならないよう、底にたまっていないよう、しっかりと混ぜ合わせる。 混ぜている時にヘラで線が描けるほどの固さになればOK。
3
所定のポットの中へ入れ、説明書通りの扱いで24時間保温する。途中経過、12時間後の様子。
Point
※大きな泡がぶくぶくと湧き上がっている状態。
4
細かい泡が無数に見え、液状になり、お酒のような香りがたつ。味見してみて、ピリッとはじけるような感じがすれば完成。
横から見ると発酵して膨らみ、その後、元の高さに戻っているのがわかる。
Point
※泡が細かくなり、ふわっとお酒のような香りがたつ。
5
冷蔵庫野菜室(5〜9℃)に保管し、分離するので、1日に1回は軽くゆする。
酵母が起こせたら...保存について
できあがった酵母は冷蔵庫の野菜室(5〜9℃)で保管します。分離した状態で放置しておくと酵母に酸素がいきとどかず、死んでしまうので1日に1回は容器をゆするか、 清潔なスプーンなどでかきまぜてください。
できたてを使う場合
できたての新鮮な酵母はボリュームを出すような食パンやカンパーニュなどにお使いください。
時間が経って使う場合
時間がたってしまったものはバンズ(小さい丸パン)などに、 10日以内に使い切るとよいでしょう。
時間が経ってしまった酵母は段々と黄味がかり、酸味を帯び、プクプクと元気だった泡がなくなってきます。起こしてからの使用期限が短いために、 家庭用では少な目の量で起こすのがベターですね。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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