レシピID 20241217171653
最近のホームベーカリーはいろいろな機能が備わっているものが多いのですが、その中の「甘酒機能」を使えば、今はやりの「発酵あんこ」が簡単に作れます!
今回はかぼちゃとさつまいもで麹が生み出す優しい甘味の餡2種をご紹介します。野菜の水分が季節によっても異なるので、水加減を調整しながら自分好みの餡を作ってくださいね。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 かぼちゃ餡
かぼちゃは小さめにカットし、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
麹は室温に戻しておく。
2
柔らかくなったかぼちゃの皮を取り除く。
※皮は栄養価も高いので捨てることなく食べましょう。
3
パンケースにハネをつけ、かぼちゃを計量する(約250g~300gとなる)。
水を加えて、400~450gにする。
4
米こうじを入れ、パンケースをホームベーカリーにセットし、「甘酒モード」をスタートさせる。
5
20分くらい混ぜ終えた状態。水分がヒタヒタな状態となると良い。
6
あとはホームベーカリーにお任せ。8時間~10時間後に完成。
① さつまいも餡
さつまいもはピーラーで皮をむき、1cm厚くらいにスライスし、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
米こうじは、室温に戻しておく。
②
フォークで崩せるくらいの固さでよい。
③
パンケースにハネをつけ、さつまいもを計量する(約250g~300gとなる)。
水を加えて、700~750gにする。
④
米こうじを入れ、パンケースをホームベーカリーにセットし、「甘酒モード」をスタートさせる。
⑤
20分くらい混ぜ終えた状態。水分がヒタヒタな状態となると良い。
⑥
あとはホームベーカリーにお任せ。8時間~10時間後に完成。
<こしあんにする>
できあがった発酵あんを別の容器に移し替え、ハンドブレンダーで攪拌する。
<お好みで>
粒あんとこしあん、お好みの方でお作りください。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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