サンドイッチの人気レシピ6選|美味しく作るテクニック

パン作り

こんにちは。TOMIZスタッフの三谷です。
毎年3月13日は「サンドイッチデー」なのだそう。ご存じでしたか?「1」が「3」で挟まれていることから、語呂合わせで記念日が制定されたそうですが、今回はその「サンドイッチデー」にちなんでサンドイッチの人気レシピをお届けしたいと思います。

「サンドイッチ」とは?

「サンドイッチ(英:sandwich)」とは、カードゲーム好きだったイギリスのサンドウィッチ伯爵が、ゲームをしながらでも食事ができるようにと考案したものが始まりだったと言われています。白いパンにローストビーフを挟んだものが最初だったそうですが、これが次第に世の中に広まり、発案者の伯爵の名前で呼ばれるようになったものです。もともとは耳を落とした食パン2枚の内側にバターを塗って、肉や野菜などの具材を挟んだものが本来の形でしたが、現代はパンに限らず何かの具材を挟んだものをすべて「サンド」と呼ぶようになっています。

けいちょんさんに教わる!サンドイッチレシピ&テクニック

Instagramで活躍されている人気クリエイターのけいちょんさんに、サンドイッチにぴったりのパンレシピと、上手なサンドイッチを作るためのテクニックを教わりました。このコラムだけの限定情報もあるので、これからの行楽シーズンにサンドイッチを作ろうかな・・・と計画されている方は必見です!

もちもちフォカッチャでカフェみたいなカジュアルサンド

厚焼き高加水フォカッチャのレシピを使ったサンドイッチ提案

フォカッチャをスライスして、お好みの具材をたっぷりサンド!ワックスペーパーやバーガー袋などで包んでおくと、ボックスに詰めるときも食べるときも具材がこぼれずに便利です。

▼ハンバーグ&目玉焼きのフォカッチャサンド

▼ネギと豚の味噌焼きのフォカッチャサンド

けいちょんさんのワンポイントアドバイス
トマトやきゅうりを使う際は水が出やすいので、キッチンペーパーでしっかりと挟んで水を拭いておくこと。お弁当のサンドイッチにトマトを入れるときは、種のドロッとした部分は外しておくと水っぽくなりません。

厚焼き高加水フォカッチャのレシピはこちら

春よ恋高加水用を使ったモチモチでおいしい厚焼きフォカッチャです。型に入れて焼くことで、オリーブオイルが底に留まるためカリカリに焼き上がります。カットしてそのまま食べるのはもちろん、サンドイッチにしてもおいしいです。


中級レベル
所要時間:90分

厚焼きなのでモチモチ感が強く、日本人の大好きな食感です!

小さめサイズがうれしい!お子さまのおやつにもぴったり

基本のパヴェ(ミルクパン)のレシピを使ったサンドイッチ提案

お好みのサイズにカットして焼き上げることができるのが、このパヴェ(ミルクパン)のレシピの魅力です。お子さま向けには小さくしたり、ボリュームあるサンドイッチにするなら大きめカットにしたりと、バリエーションも楽しんで。

▼あんバターサンドにしてみても

▼大きめに焼いて、野菜やツナ、生ハムをサンドして

けいちょんさんのワンポイントアドバイス
野菜などの水分が出てしまうものを挟むときは、味付けと撥水の目的でマヨネーズを塗っています。バターでももちろんいいのですが、バターの場合は柔らかくしないと塗れないのでマヨネーズなら忙しい朝にも時短になります。全体に均一に塗れるので、味にムラができにくくなるのも嬉しいポイントです。

基本のパヴェ(ミルクパン)のレシピはこちら

パヴェとは、練乳・牛乳・卵・バターを使ったリッチなスナックロールパン(ミルクパン)で、切りっぱなしのこの形のものは並べると石畳に似ていることから「パヴェ」と呼ばれています。そのまま食べてもほの甘く、生イーストを使っているのでふんわりと軽い食感。


中級レベル
所要時間:285分

小さいサイズで焼き上げてお子様のおやつにもぴったりになるように設計しました。どなたでも綺麗な仕上がりになるよう作り方を工夫した、基本のパヴェをぜひお楽しみください。

栄養たっぷり!雑穀いっぱいのベーグルサンド

マルチシリアルベーグルのレシピを使ったサンドイッチ提案

もちっ、むぎゅっとした食感が楽しいベーグルもサンドイッチの定番人気パンです。雑穀たっぷりのマルチシリアルを使ったベーグルは食感もよくヘルシー。野菜や魚介など、お好みの具材をサンドしてめしあがれ。

▼ブロッコリーとエビのガーリック炒めをサンドして

マルチシリアルベーグルのレシピはこちら

雑穀がたっぷりと入ったマルチシリアルとシードミックスを使ったベーグルです。マルチシリアルは一手間加え、先に下処理しておくことで混ぜ込んだ時にクセが少なく舌触りも良くなります。


中級レベル
所要時間:180分

そのままでもおいしいですし、余ったおかずを挟めば簡単に栄養たっぷりのサンドイッチになります。また甘いあんこやピーナッツバターなどどんな具材を挟んでもおいしくいただけます。

歯切れの良さが魅力!挟む食材次第で食事にもおやつにも

基本のヴィエノワ(ミルクフランス)

ヴィエノワとはウィーン風のフランスパンのこと。バターや油脂、ミルクなどが入ったリッチな生地に細かなクープが特徴的です。生イーストを使用してふっくら歯切れの良いヴィエノワ生地に、口当たりの軽いミルククリームを挟んでミルクフランスを作ります。


中級レベル
所要時間:85分

一次発酵をとらず、冷やしながら作りますのでクープが入れやすく綺麗に仕上がります。甘いクリームが苦手な方は、生ハムや魚介類を挟んでサンドイッチにするのもおすすめです。

▼ミルクフランスにもサンドイッチにも合うリッチな生地

理想の「クープ」に挑戦!シンプルなソフトフランスでサンドイッチ

基本のソフトフランス

シンプルな基本のソフトフランスレシピです。はるゆたかブレンドを使用してさっくりと歯切れよく食べやすい配合にしました。お子さまにも食べやすいので、ミルククリームやジャムを挟んでおやつにしたり、シンプルなので野菜やハム、魚介類を挟んでサンドイッチとしても楽しめます。


中級レベル
所要時間:50分

レシピにクープをうまく開かせるためのポイントも記載していますので、ポイントをおさえて作ってみてください。

けいちょんさん直伝、おいしい卵サンドの作り方テクニック

サンドイッチにぴったりのおいしいパンレシピを教えてくださったけいちょんさんが、「卵サンドのフィリング」を上手に作るポイントを教えてくださいました。

ゆで卵を作って刻み、マヨネーズと混ぜるとき、あらかじめ卵の白身と黄身を分けておきます。マヨネーズは先に、刻んだ黄身のボウルに加えます。

マヨネーズと黄身を最初にしっかりと混ぜ合わせてから、刻んだ白身を加えます。こうすることで全体に満遍なく黄身が行きわたって、マヨネーズが濃厚な味に。

これだけで、お店屋さんのサンドイッチのようなワンランク上の仕上がりに!

また、こういったバターロールサンドやバゲットのサンドイッチを作る際は、パンを垂直や水平でなく、斜め45度くらいで切込みを入れるのもポイントのひとつ。食べやすいだけでなく、上から見ても横から見ても具材が見えて、よりおいしそうな仕上がりになりますよ。

そして甘い系のフルーツサンドなどはとくにできたてが安定しないので、必ず1時間は冷蔵庫で冷やすことで型崩れを防止できます。サンドしてから一度しっかりとラップに包み、冷蔵庫で冷やしてからカットするようにしてみてくださいね。

今回のコラムのために、けいちょんさんから特別にサンドイッチの素敵な画像と、おいしくつくるためのアドバイスをいただきました。もちろん、市販のバターロールやミニバゲットからスタートしても大丈夫!次のステップでぜひパン作りにも挑戦して、行楽シーズンに楽しいランチタイムを過ごしてくださいね。

お話を伺った人:けいちょん さん


公式Instagram
この著者のレシピ一覧

イーストだけでなく数種類の自家製酵母を使い、完全独学ながらお家で作れる「簡単だけど本当に美味しい家族が喜ぶパン」を日々研究中です。インスタグラムではパンやお菓子のこだわりレシピをはじめ、毎日のお弁当の魅せる盛り付け方動画やおかずの簡単レシピも紹介しています。

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