レシピID 20241001165420
生地にかぼちゃ、フィリングにもかぼちゃを入れ、更にかぼちゃ形にして仕上げる可愛らしいパンです。
ちぎりパンのように食べたい分だけちぎって食べることが出来ます。
生地にかぼちゃを配合することでふんわり感がアップ!食べると幸せな気持ちになれるパンです。
おすすめのラッピングはこちらです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・白神こだま酵母を溶かす。酵母を溶かす水(少しぬるい程度の温度・水道水でOK)に白神こだま酵母を振り入れる。そのまま自然に溶けるまで3分程置く。
1 パン生地仕込み
ボウルに強力粉、砂糖、塩、スキムミルク、かぼちゃフレーク(生地用)を入れよく混ぜる。
2
そこへ酵母を溶かした水、水を入れよく混ぜる。
粉気がほぼなくなったら乾燥しないようにして10分そのまま置く。
※水和を進めて捏ねやすい状態にする時間です。
3 捏ね
台に出して約6分捏ねる。片手で生地を押さえ、片手の手のひらで伸ばして戻すを繰り返す。
まとまってきたら無塩バターを入れ再びよく捏ねる。
4
捏ね上がりのチェックをする。生地の端をつまみ両手で優しくのばす。この時ちぎれずに膜が張った状態になればOK。
すぐちぎれるようであれば捏ね不足なので再び捏ねてチェックする。
5 一次発酵
張らせるように丸めてとじ目を下にしてボウルに入れ、乾燥しないようにして30℃で50~60分発酵させる。
6
発酵時間は目安です。生地がだいたい2倍程度に膨らんだら発酵上がりのチェックをする。生地に打ち粉を振り、指を粉を振った場所めがけてさす。
開けた穴が塞がらない、またはゆっくりと塞がるようであれば発酵完了。すぐに穴が閉じる
7 フィリング作り
一次発酵の間にかぼちゃあんを作る。
かぼちゃあんの材料を全て混ぜ合わせる。
8 分割・ベンチタイム
発酵が完了した生地をボウルから出し、6分割する。
丸め直して乾燥しないようにして15分ベンチタイムをとる。
9
型の内側にバターを薄く塗っておく。
10 成形
生地のとじめを上にして、生地を上からおさえて約9cmの円形に広げる。
真ん中にかぼちゃあんを置く。
11
対角線状に生地を持ち、真ん中に向かってとじる。
12
かぼちゃあんが出ないようにしっかりととめる。
同様に残りの生地もかぼちゃあんを包む。
13 二次発酵
包み終わった生地を、画像のように型に敷き詰める。
30℃で40分程、二次発酵をとる。
※二次発酵は加湿をとりたいのでお湯を入れた容器などを生地のそばに置くと良い。
14
オーブンを180℃に予熱する。
生地が1.5倍程度に膨らんだら発酵完了。
15 焼成
180℃に予熱したオーブンで16分焼成。
焼けたらすぐ型から出し、網などに移し粗熱をとって完成です。
<ラッピング>
ハロウィンにピッタリのラッピングはこちらです。
※発酵時間は含まない。
「湘南・茅ヶ崎にてパン教室「OVEN 暮らしのパン教室」主宰。
『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、
国産小麦や手に入れやすい範囲でのこだわり素材を使い、作りやすいのに美味しい!と思えるパン作りを提案されています。
天然酵母を使ったレシピを中心としてパンや酵母菓子など、
特に、白神こだま酵母の良さや魅力を提案されています。
2024年には麹や発酵食のスペシャリストである「薬膳麹士」を取得され、
同年10月より、"パンと麹をメインに、発酵をふだんの暮らしに取り入れる!"をテーマとしたオンライン教室、
「発酵 暮らしごと」を開催されています。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品