レシピID 20220820124217
フランス・ボルドー地方の伝統菓子、カヌレ。基本のカヌレに酸味のあるラズベリーをトッピングし、さっぱりと仕上げます。デコレーションはビターチョコ、ホワイトチョコ、生クリームの3種類をご紹介しています。
一晩寝かせた生地をカヌレ型に入れて高温でしっかりと焼き上げると、外側は堅く香ばしい食感に、中はしっとりとした食感に。ぜひお楽しみください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
1 カヌレ生地
薄力粉と強力粉は合わせてふるう。
2
バニラビーンズは鞘を縦に包丁で割いて、中の種をこそげとる。
3
鍋に牛乳、バター、牛乳用のグラニュー糖60g、割いたバニラビーンズの鞘、バニラの種、レモンの皮1/4個を鍋に入れてゴムベラでかき混ぜながら中火にかけ沸騰させる。
4
そのまま置いて粗熱をとる。(温かくて良い)
5
ボウルに全卵、卵黄、卵用のグラニュー糖60gを入れて泡立て器で混ぜる。
6
4の牛乳の半量をストレーナーで濾してから、5のボウルに加えて泡立て器で混ぜる。
※濾す際にバニラの鞘とレモンの皮を取り除く
7
粉類を3回に分けて加えて、その都度、泡立て器で混ぜる。
8
残りの牛乳もストレーナーで濾してから加え、泡立て器で混ぜる。
9
キルシュ酒を加え混ぜる。
10
粗熱が取れたらタッパーに入れて24時間冷蔵庫で寝かせる。
11
型にバター(分量外)を刷毛で満遍なく塗る。
焼くタイミングに合わせて、オーブンを210度に予熱しておく。
12
生地を冷蔵庫から取り出して、常温になったらストレーナーなどでこす。
13
バターを塗った型にカヌレの生地を入れて210度に予熱したオーブンで約50分焼成。
14
焼き上がったらすぐに型から取り出し、ラックにのせて冷ます。
15
粗熱が取れたら、カヌレのくぼみの部分に凍ったままのラズベリー1個を置いて手で軽くおさえて埋め込む。
16 デコレーション(ホワイト)
ホワイトの上掛けチョコを湯煎で溶かしカヌレのトップをつける。
17
スプーンで、さらにチョコレートをカヌレの溝に流し入れる。
18
ピスタチオパウダーを飾り完成。
※同じように、もう1つ作る。
19 デコレーション(ビターチョコ)
ビターの上掛けチョコレートも湯煎で溶かし、ホワイトのデコレーションと同様にカヌレに上掛けする。
20
トッピングシュガーを飾り完成。
※同じように、もう1つ作る。
21 デコレーション(生クリーム)
生クリームに粉砂糖を加え、氷水に当てながらツノが立つまで泡立てる。
22
丸口金をつけた絞り袋にクリームを入れ、カヌレ の上にこんもり絞る。
23
粉砂糖を茶こしでかけて完成。
24 プレーン
デコレーションなしの場合は、粉砂糖のみを茶こしで最後にかける。
25 完成
中をカットするとラズベリーのピンクが可愛いカヌレの完成!
※生地を休ませる時間は含まない
※上掛けチョコレート、生クリームの分量は作りやすい分量になってます。
現地レストランで学んだイタリア料理を中心に、
パン、お菓子の教室ラクッチーナサッチを主催。
食材の味をいかしたシンプルでおいしいパンやお菓子をご紹介します。
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