![]() 小麦のおいしさ、食感をまるごと楽しめる全粒粉。
全粒粉の選び方ガイド
ひとくちに「全粒粉」と言っても、その食感や特性はさまざま。
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⭕️ 他にもあります!小麦素材
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全粒粉に関するQ&A
① そもそも、全粒粉ってどういうもの?
![]() 小麦の粒は大きく分けて、「胚乳」「外皮(ふすま)」「胚芽」で構成されています。
小麦粒全体のうち、約84%が「胚乳」、約13.5%が外皮、約2.5%が胚芽です。
粉の色はやや茶褐色で、パンや菓子に配合することで香ばしい独特の香りや味わいの深さを楽しめます。
「外皮(ふすま)」にはミネラルや食物繊維が、「胚芽」にはミネラル、ビタミンB群、食物繊維が豊富に含まれており、食生活のバランスを整えたい健康志向の方に注目されています。 ② 「グラハム」ってどういうもの?
グラハムも全粒粉と同じく小麦まるごとのおいしさ、食感が楽しめる素材です。
③ 「石臼挽き」ってどういうこと?どういいの? ![]() 小麦粉は一般に、「ロール挽き」という製粉方法で製粉されています。 大型のロールで圧をかけて小麦粒を粉砕していく大量生産に欠かせない製粉方法ですが、製粉時に小麦に(瞬間的には)80度を超える熱がかかります。
一方石臼挽きの場合、文字通り石臼を使用してゆっくりと小麦を挽いていくため、小麦に熱をかけずに(40〜50度程度)製粉することができます。このため小麦が本来もつ風味や味わいが損なわれず、味わい深い仕上がりになるのです。ただし少量ずつしか生産できないため、大量生産には向きません。
また、麦の風方式とは、アグリシステム独自の製粉方法のことです。石臼挽き製法と同様に製粉時に熱がかからないので、小麦そのものの味わい、旨味をそのまま残した粉に仕上げることができます。 ④ 全粒粉、はじめて使うときのポイントは?
各メーカーで原料や製法の異なるさまざまな全粒粉が作られていて、その「粒度」もさまざまです。
作りたいパンやお菓子のイメージに合わせてお選びいただければと思います。
ただ全粒粉を使うと多くの場合、食感が重くなったりパンがふくらみにくくなりがちです。 |
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