肉まん・あんまん

レシピID s-201307-25b-01

パンより簡単で、1つの生地で2つ楽しめるのがうれしいですね。中味をぎっしり入れてアツアツで食べましょう!

  • 初級レベル
  • 100分
  • 火気

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材料

6個分

合計金額

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作り方

  • 1

    1

    大きめのボウルに生地【A】の材料を入れて合わせる。
    ぬるま湯を数回に分けて入れてこねる。

  • 2

    2

    台の上におき、ラードを混ぜてこねる。

  • 3

    3

    生地が滑らかになったらひとまとめにしてボウルにもどしラップして一次発酵させる。
    30℃で60分程度。フィンガーチェックを行い、穴が縮まらない程度に発酵したら完了。

  • 具の準備

    一次発酵の間に中に詰める具材を用意する。

  • 肉まんの具1

    肉まんの具1

    干ししいたけを水で戻し、たけのこ両方みじん切りにする。
    玉ねぎをすりおろして水気をきる。

  • 肉まんの具2

    肉まんの具2

    ひき肉をよく練り、具材を混ぜ調味料を加えて練り、50gに丸める。

  • あんまんの具1

    あんまんの具1

    材料を合わせる。

  • あんまんの具2

    あんまんの具2

    6個に分けて丸める。

  • 4

    4

    生地を6等分にして、麺棒でのばす。

  • 5

    5

    具材を包み、セイロ(蒸し器)に並べ二次発酵させる。
    乾燥させないように30℃程度で45分程度。
    生地を指で押したときにヘコんだ生地が元に戻らなければ発酵完了。

  • 6

    6

    蒸し上がった蒸し器で12分蒸す。
    蒸上がれば完成。


 



【レシピ提供】:槻谷寛子 Do Cook 銀座料理教室 槻谷寛子






1957年生 福岡県出身

  料理家 「MIIKU日本味育協会」代表

/味育(食育)コンサルタント(日本食育学会会員)/フードコーディネイター/料理・パン・洋菓子教室主宰/生涯学習のU-CAN 調理師講座 主任講師



ロンドン・香港・ニューヨークに駐在し、世界の文化に触れ多くを勉強。ニューヨークのニュースクール大学のマスタークッキング・マスターベーキングコース修了。

家庭料理コンテスト日本大会で優勝、シンガポールのアジア大会でも優勝。

日本の家庭料理のレベルの高さを海外から感じてきました。22年間オリジナルレシピを1200以上創作、世界の料理をバラエティー豊かに展開してきました。

世界に誇るべき日本の家庭料理を次世代に伝えていきたいと感じています。「同じ食材、調味料を使っているのにどうしてこんなに違うのだろう」と思えるちょっと深みのある味を簡単に作るアイディアが特徴です。西船橋郊外の自宅6人からスタート、駅前サロン10年を経て銀座教室5周年を迎え、300人を越す人気サロンとなりました。