レシピID 20241205110821
そぼろパンとは韓国ではメジャーな菓子パンの1つで日本のメロンパンに似ているパンのことです。シンプルなパンの表面にそぼろ状にしたクッキー生地をつけて焼くのでザクザクとした食感が特徴。
実は韓国でもそぼろパンは日本から伝わってきたとされており、「そぼろ」は日本語が定着したものと考えられていて、その昔日本では「そぼろバンズ」という名前で親しまれていたそう。
このレシピはあんことぎゅうひを包んだそぼろパンで、いろいろな食感が楽しめる1品です。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・焼くタイミングに合わせてオーブンを170℃に温めておく。
・そぼろ用のバターは常温にしておく。
1 パン生地
材料Aを混ぜ合わせる。
2
1にBを加えてカードで混ぜる。
3
まとまってきたらペストリーボードに取り出し力を入れてしっかりと捏ねる。
4
ひとまとまりになって艶が出てきたらバターを加えて力を加えて捏ねる。
※捏ね上げ温度27度。
5 一次発酵
きれいにまとまったらボウルいれて30度で70分発酵させる。
6 そぼろ
一次発酵中にそぼろを作成する。
バターを常温に戻し、柔らかく練ったらグラニュー糖を加え混ぜる。
7
6にCを加えて切るようにして混ぜてそぼろ状にする。
8 一次発酵完了
一次発酵が終わったパン生地をペストリーボードに移す。
9 分割
打ち粉をして6等分(約65g)に分割する。
10 ベンチタイム
丸めてバッドに入れてラップをし、常温で15分ベンチタイムを取る。
11 フィリング
ベンチタイム中にフィリングの準備をする。
小倉あんを6等分にし、ぎゅうひ(1個につき約20g)を包む。
12 成形
10の生地を手で軽くつぶし、表裏をかえして11のフィリングをのせる。
13
生地の周りをつまむようにして中身を包みながら生地を閉じていく。
14
しっかりと閉じる。
15
ボウルに卵白を溶きほぐし、14の上になる方をつける。
16
卵白をつけた部分に7のそぼろをつける。
17 二次発酵
そぼろ部分を上にしてオーブンシートを敷いた天板に並べる。
30度で60分二次発酵をとる。
18 焼成
170度のオーブンで15~20分焼成。
19
出来上がり。
※発酵時間・ベンチタイム含まない。
富澤商店で制作したオリジナルレシピのご紹介です。
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