抹茶と桜のミルクレープ

レシピID 20240311135509

春らしい抹茶と桜のミルクレープを4号と5号のパターンでレシピ考えてみました。
もちもちしたクレープ生地もとてもおいしく、やぶれにくいので扱いやすいです。
桜が苦手な方は少し甘めの生クリームなどにしてください。

  • 初級レベル
  • 90分
  • 火気

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材料

4号or5号1台分(クレープ生地15cm18~19枚)

デコレーション

合計金額

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作り方

  • 準備

    準備

    ・バターと太白ごま油を耐熱容器に入れレンジ(600w30秒)にかけバターを溶かす。
    ・強力粉と抹茶をあわせて大きめのボウルにふるっておく。
    ・冷凍スポンジは解凍して1㎝程度の厚さにカットしておく。※スポンジはお好みでなくてもOK。

  • 1 クレープ生地

    1 クレープ生地

    ふるっておいた粉類のボウルにグラニュー糖を加え、ホイッパーでぐるぐると混ぜ、半量の牛乳を入れ混ぜる。

  • 2

    2

    卵、残りの牛乳を入れその都度よく混ぜる。

  • 3

    3

    準備しておいたバターと太白ごま油を入れて混ぜたら濾す。
    ラップをして冷蔵庫で1時間程寝かす。

  • 4

    4

    レードルやおたまでゆっくり混ぜ、テフロン加工等されたフライパンに注ぎ入れ、弱火で両面焼く。
    焼き上がったら、バットなどに取り出し平らにして冷ましておく。 ※直径15センチのフライパンがあると便利です。(18~19枚焼ける)

  • <ポイント>

    組み立てる際、クレープを15枚程使用します。トップ用に綺麗なクレープを選んでおきましょう。
    トップの以外は穴があいていたり、うまく焼けていなくてもOK。

  • 5 クリーム 

    5 クリーム 

    作るサイズに合わせて材料を計量しておく。
    桜パウダーとグラニュー糖をボウルに入れ、ホイッパーでぐるぐる混ぜる。
    混ぜながら少しずつ生クリームを加え、できるだけだまを潰しておく。
    生クリームが全て入ったら、氷水にあて泡立て器で8分立てぐらいに固めに泡立てる。

  • 6 4号で作る場合

    6 4号で作る場合

    4号サイズで作る場合、スポンジとクレープをセルクルや包丁などを使用し、直径12㎝にくりぬく。

  • 7 組み立て(共通)

    7 組み立て(共通)

    土台のスポンジを置き、5のクリームと冷ましておいたクレープを重ねる。
    ※スポンジはなくてもいいですが、お皿への移動などあった方が安定します。

  • 8

    8

    2~3枚おきに桜あんをサンドする。
    ※薄くクリームをのばしたら、適当に桜あんをスプーン等で乗せ全体に広げる。この時がんばって均一にしなくてよい。
    ※いちごをサンドする場合、薄くスライスしてクリームの上に重ねる。

  • 9

    9

    【4号の場合】
    周囲にクリームを塗るので、トップのクレープ1枚を残してサイドとトップをかるくナッペし、最後のクレープを1枚重ねる。

  • 10 デコレーション

    10 デコレーション

    デコレーション用の桜花の塩漬けは、適量を水にさらし、塩を落とす。

  • 11

    11

    水気をキッチンペーパーなどでおさえ、レンジ対応のお皿に重ならないようにのせる。
    ラップはかけずに600w20秒で温め、様子をみながら向きを変えたりして追加でレンジにかけ、花を咲かせる。

  • 12

    12

    残ったクリームを桜口金で絞ったり、いちごや11の桜やケーキピックを飾り完成。

  • 13

    13

    5号はナッペをせずに完成させました。

※生地を寝かす時間は含まない。