レシピID 20231120151241
煮詰めたシナモン風味のリンゴをたっぷり入れたスコーン。
フードプロセッサーで作るお手軽スコーンです。
そのままでもアイシングでおめかししても。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 アップルシナモン
芯を除いたりんごを、1㎝の角切りにする。
りんごにグラニュー糖とレモン汁をまぶし、バターをしいたフライパンで炒める。
2
水分がなくなったらシナモンをまぶし、冷ましておく。
3 生地作り
A)の材料をフードプロセッサーに入れ、数回回す。
※ふるう代わり。
4
3の粉類の中に1センチ角に切ったバターを入れる。
5
バターのかたまりがなく、サラサラするまでプロセッサーを回す。
6
ふたを開けて、Bの材料を加えてオンとオフを繰り返してそぼろ状にまとめる。
7
分量外の強力粉をふるった台の上に出しまとめ、2センチ厚さの長方形にまとめる。
※この時は、ぽろぽろした状態でもよい。
8
生地をカードで半分に切り、半分の生地にアップルシナモンの半量をのせ、サンドするように片方の生地を重ね、2センチ厚さにする。
9
8と同じように生地を半分に切り、半分の生地に残りのアップルシナモンをのせ、サンドするように片方の生地を重ね、2センチ厚さにする。
10
ラップに包み、1時間以上冷蔵庫で休ませる。
生地を冷蔵庫から出したら、オーブンを190度に予熱を始める。
11
4センチの菊型に強力粉をつけて生地を抜く。型がないときは4センチ四方に包丁でカットする。
12
天板に並べて、表面にハケで牛乳を塗り、トッピングシュガーをのせ、190度で5分、150度に下げて12~14分焼く。
13
スコーンが焼きあがったらよく冷ます。
アイシングをする場合は、アイシング用の粉砂糖と水を混ぜて作ったアイシングをかけ、シナモンをふるい完成。
※生地を休ませる時間は含まない。
noriさん(norip_miarin)
結婚後、パン教室やケーキ教室で学び、パン、ケーキの認定講師を経験。
現在は「家族の喜ぶお菓子作り」をモットーに、おいしさはもちろん、見た目もかわいらしいお菓子のレシピを制作。
特にスコーン作りが得意で、「noriスコーン」の愛称でたくさんの種類のスコーンを作り、Instagramに掲載しています。
スコーンを中心に、家庭で作りやすいレシピを提案していきたいと思っています。
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