おばけも踊る お手軽ハロウィンパイ

レシピID s-201307-09a-01

冷凍パイシートとかぼちゃフレークを使って、手軽にパイを作りましょう。おばけやこうもりを飾れば雰囲気もパッチリハロウィンです♪

  • 初級レベル
  • 90分
  • オーブン
  • 冷蔵庫
  • 火気

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

直径18cmのパイ皿1台

かぼちゃのクリーム

50g
80g
牛乳
40g
20g
バター
10g
20g
ラム酒またはブランデー
小さじ1

手粉用

強力粉
適量

合計金額

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作り方

  • 準備

    準備

    オーブンを210℃に余熱しておきます。

  • 工程 1

    工程 1

    かぼちゃフレークを鍋に入れて水と牛乳を加えて混ぜ、弱火にかけます。砂糖、バターを加えて混ぜ溶かし、生クリームを加えてしっとりさせて火を止めます。ブランデーを加え混ぜます。

  • 2

    2

    ボールに、マロンペーストに生クリームを加えてあわせます。

  • 3

    3

    冷凍パイシート一枚を、強力粉を手粉にして2mmの厚さにのします。
    ※パイ生地は、やわらかくなったら冷蔵庫に入れて、一旦冷やしてから作業しましょう。

  • 4

    4

    上にかぶせるための生地としてパイ皿の大きさにナイフでカットします。目と口の部分もカットします。
    ※余った生地は、丸めずに重ねてラップに包み、冷蔵庫に入れておきます。

  • 5

    5

    もう一枚の冷凍パイシートを、強力粉を手粉にして2mmの厚さにのして、型に敷きこみます。

  • 6

    6

    余分な生地を、ナイフで落とします。

  • 6
  • 7

    7

    型の底の部分のパイ生地に、フォークの先を強力粉につけながら、たくさん穴をあけておきます。

  • 8

    8

    生地の底にかぼちゃのクリームを半量のせて上部をならし、その上にマロングラッセを散らします。

  • 9

    9

    マロンクリームをのせ、残りのかぼちゃのクリームをのせて、表面を少し平らにします。

  • 9
  • 10

    10

    型に敷きこんだ生地の縁の部分にハケで水をぬります。

  • 11

    11

    上にかぶせるための生地をのせて、周囲を軽くおさえてからフォークの背でおして、しっかりつけていきます。

  • 11
  • 12

    12

    冷蔵庫で冷やしておいた余分の生地を2mmの厚さにのし、幅1.5cmの帯状で型を一周できる程度の長さをとります。(複数本になってかまいません)

  • 13

    13

    (7)の縁の表面に水をハケぬりし、帯状に切ったパイ生地をのせていきますが、何本かになった場合は、端を重ねるようにします。

  • 14

    14

    溶き卵を、上部表面にハケ塗りします。※パイ生地の切り口に、卵がつかないように注意します

  • 15

    15

    210℃のオーブンで20分程度焼成します。焼きあがったら、網の上で荒熱をとり、型からはずして、冷まします。目の部分にアンズジャムをいれます。

  • 16

    16

    残っているパイ生地を2mmにのし、おばけやこうもりの型でぬきます。表面に溶き卵をはけぬりします。

  • 17

    17

    210℃のオーブンで8分程度焼成します。冷めたら、チョコペンなどで、目などを描きます。

  • 18

    18

    ケーキの上におばけやこうもりを飾って完成です。

  • Point 1

    Point 1

    パイ生地は、室温が低い方が作業しやすいです。生地は、扱いにくくなってきたら、すぐに冷蔵庫で冷やします。

  • 2

    2

    パイ生地をのすときの手粉は、必ず強力粉を使ってください。

  • 3

    3

    溶き卵のハケ塗りは、卵がパイの切り口につくと、パイの層の厚みがでなくなるので、十分注意してください。


 



【レシピ提供】:Bon-bon Sucre 岡崎香折






洋菓子を日本で、シュガークラフトと紅茶などを英国で学ぶ。 東京製菓学校の土曜お菓子教室に2年間通い、その後基礎から洋菓子を学ぶため、東京製菓学校へ入学。勤務後に、2年間週3回通学して卒業。 出産後、自宅にてお菓子教室を主宰。 その後夫の海外赴任によりマレーシアに5年余り滞在。日本で半年を過ごした後、英国に7年余り滞在。英国での滞在中に、Neath College とBrooklands Collegeにてシュガークラフトの各コースを修了。Royal Welsh ShowにてSecond受賞 など入賞経験あり。 Infuse SchoolにてDiploma取得、HC Finishing School にてDiploma取得、紅茶やティータイムのマナーなどについて学ぶ。 2007年に本帰国後、不定期に自宅でお菓子、シュガークラフト、アフタヌーンティーなどのレッスンを行う。 2013年4月 子育てに区切りがついたので、少人数制、1回ごとにお申し込み制の小さな自宅での教室 ”Bon-bon Sucre" をスタートさせる。 “誰かの笑顔につながるお菓子づくり。手作りのお菓子に、おいしい紅茶をお気に入りのカップでティータイム、至福の癒しのひとときを♪“