レシピID 20231018151456
自家製バジルソースをスコーンに混ぜ込んだスコーンサレ。
朝ごはんや食前酒と楽しむアペロ、おつまみに最適です。
スコーンを作るときはバターを溶かさないように作業するのがポイントです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・バターは1cm角にカットして冷蔵庫で冷やしておく。
・バジルは茎を取り除いておく。
・焼くタイミングに合わせて、オーブンを200度に予熱しておく。
1 バジルソース
フードプロセッサーにバジルの葉、松の実、ニンニク、パルメザンチーズ、塩を加えて細かくし、オリーブオイルを少しずつ加えてペーストを作る。
ケースから取り出し、スコーン用に70g取り分けておく。
2 スコーン
フードプロセッサーに薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、粗びき黒こしょう、パルメザンチーズ、塩と冷やしたバターを入れ、バターが粉々になるまで砕く。
3
ボウルに2を取り出し、牛乳、卵、バジルペースト70gを合わせたものを回し入れ、カードで切るように混ぜ、手でひとかたまりにする。
4
台に生地を取り出し長方形にめん棒でのばし半分にカットして重ねる作業を3回繰り返し、2cmの厚さに広げ、冷蔵庫で30分間ほど生地が固くなるまで生地を冷やす。
5
5cmのセルクルを垂直に下ろして生地をくり抜き、オーブンシートを敷いた天板の上にのせる。
6
200度のオーブンで12分ほど焼き、網の上で冷まし完成。
※生地を冷やす時間は含まない。
加藤理里名先生 フランスにて製菓を学び、洋菓子教室を主宰。
レシピ本の出版や焼き菓子の通信販売など幅広く活動。
本格的なお菓子を自宅でも作りやすいよう研究し”会話が弾むお菓子の時間”を提案。
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