レシピID 20230301231011
桜の塩漬けを加えたスコーン生地で桜餡を巻き、アイシングと桜の塩漬けをトッピングした春らしいスコーン。
生地は緩く巻いてカットするだけなので、カットする時の型など要らず簡単に作ることができます。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・バターは1cm角にカットし冷やしておく。
・粉類A)は合わせてふるっておく。
・液体B)は合わせて混ぜ合わせておく。
・オーブンは焼く前に210度に予熱する。
・生地に入れる桜の塩漬けは水に5分ほど浸して塩抜きし、水気を切って細かく刻んでおく。(塩抜きした状態で10g)
・トッピング用の桜の塩漬けも使う前に同様に塩抜きし水気を切っておく。
1 スコーン生地
ボウルに粉類A)とカットしたバターを加え、まぶしながらカードで切ったり、指先でこすりあわせて、全体をパン粉状にし、細かく刻んだ桜の塩漬けも加える。
2
1に液体B)を回し入れ、カードで切るように混ぜてひとかたまりにする。
3
生地を正方形にのばしてカードで半分切り、重ね合せる作業を2回繰り返す。
4
生地を25cm×25cmの正方形にのばし、桜あんをスプーンで塗り広げる。生地を手前から緩めに巻いてラップで包み1時間ほど冷蔵庫で冷やし固める。
5
冷やした生地を3cmの厚さにカットし、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べ、210度で予熱したオーブンを200度に下げて15分焼き、焼き色が付いたら網の上で冷ます。
6 アイシング
アイシングを作る。ボウルに粉砂糖をふるい入れ、水を少しずつ加えてゴムベラで練るようにツヤが出るまで混ぜる。
スプーンで冷めたスコーンに線状に垂らし、桜の塩漬けをトッピングして完成。
※生地を休ませる時間は除く。
加藤理里名先生 フランスにて製菓を学び、洋菓子教室を主宰。
レシピ本の出版や焼き菓子の通信販売など幅広く活動。
本格的なお菓子を自宅でも作りやすいよう研究し”会話が弾むお菓子の時間”を提案。
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