レシピID 20230109232128
昭和の時代から愛されている「チョココロネ」。
昔から変わらぬフォルムが特徴の、どこかノスタルジックな気分になれるパンですね。
ホシノ天然酵母のくちどけの良い生地と、チョコカスタードクリームが良く合います。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
材料をそれぞれ計量しておく
天然酵母は起こしておく。
天然酵母の起こし方はこちら
。
1 生地作り
材料Aと材料Bをそれぞれの容器に入れて混ぜる。
2
Aの材料にBを加えてよく混ぜ、ひとまとまりになれば作業台の上に出してこねる。
3
生地がよくのびるようになったら、バターを加える。
4
のばしながらこねる。
5
なめらかになり弾力がつけば捏ねあがり。
とじ目を下向きにしてビニール袋に入れる。
6 発酵
室温で発酵させ、ひとまわり大きくなったら冷蔵庫の中で一晩低温発酵させる。
7 分割・ベンチタイム
生地を室温に戻し、6等分に分割して丸めなおしてキャンパス布の上で緩むまで休ませる。
この間に型にショートニングを塗っておく。
8 成型
とじ目を上向きにして丸く平らにする。
9
上から巻いて、巻き終わりをつまんでとじる。
10
28~30cmの長さにのばす。
11
コロネ型にまきつける。
※巻きはじめと終わりは生地の内側に重なるようにする。
12
これを6本作り、オーブンベーパーを敷いた天板に並べる。
13 仕上げ発酵
ひとまわり大きくなるまで発酵させる。(目安30℃で約60分)
14 チョコクリームを作る
【準備】
・牛乳を鍋でふつふつするまで温めておく。
・チョコレートは湯せんで溶かしておく。
・卵黄は室温にしておく。
15
ほぐした卵黄にグラニュー糖、バニラオイルを入れてすり混ぜ、薄力粉も加えて混ぜる。
16
温めた牛乳の1/2を15のボウルに加えてよく混ぜる。
17
牛乳が残っている鍋に戻して、均一になるまで混ぜて強火で炊き上げる。
18
17の鍋に、チョコレートを2回に分けて入れ、よく溶かし混ぜる。
19
氷などで急冷して口金をセットした絞り袋に入れる。
チョコクリームの完成。
20 生地焼成
仕上げ発酵が終わった生地に卵白を刷毛で塗り、200℃に予熱したオーブンで14~15分焼成する。
焼きあがったらすぐに型を外す。
※軽くねじるようにすると外しやすいです。
※熱いのでやけどに注意して作業を行いましょう。
21
網の上で粗熱をとる。
22 完成
パンの粗熱がとれたら、19のチョコクリームをしぼり入れ完成!
※発酵時間、冷やす時間は含まない。
Amoilpane天然酵母パン教室主宰
酵母の持つ"熟成の旨味"を最大限に生かしたレシピをご紹介します。
香港在住の4年間、現地カルチャースクールで天然酵母パンの講座を持つ。
帰国後も香港と東京でパン教室を開講中。
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