レシピID 20221214031040
ホームベーカリーで作る、グルテンフリーの甘さ控えめ、ココアとチョコレートがごろごろと入った濃厚ダブルチョコ食パンです。
米粉で重たくなる食感を卵で少しソフトになるよう仕上げました。パサパサしがちな米粉パンですが、ライスジュレとチョコを入れることでしっとり焼き上がり、グルテンフリーでも美味しくいただけます。
冷め立てをカットすると、中のチョコが固まる前のトロリとした状態で焼き菓子のよう。
温めなおしてもチョコがふんわり溶けて美味です。
※HB各社に表記の違いや時間の違いはあると思いますが、早焼きモードなどでお試しください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1
パンケースに米粉、ココアパウダー、砂糖、塩、イーストを入れ、軽く混ぜ合わせておく。
2
耐熱容器に分量のライスジュレを入れ、ラップをし、電子レンジ600wで40秒ほど加熱し、ゴムベラやフォークの背などを使って潰して、ジュレ状にする。大きな塊などはしっかりと潰しておく。
3
牛乳20g加えてよく混ぜ、水っぽさがなくなったら、さらに20g加えてなじませる。
4
さらに電子レンジ600wで20秒ほど加熱し、残りの40gを加え混ぜ、なめらかなクリーム状にする。
5
1のパンケースに卵を割り入れ、ホームベーカリーにセットし、クイックスィートモード(または早焼きモード)を選択し、スタートさせる。
6
スタート後30秒以内に4のクリーム状のライスジュレをゆっくりと流し入れる。ねりの途中でパンケースの側面に生地が残る時はかき落とす。どろどろの状態となるが、問題ない。
※今回使用しているHBの工程は、
ねり(約15分)→ねかし(約15分)→ねり(約15分)→発酵(途中ガス抜き程度のねり約1分あり)→焼成
という流れ。
7
2回目の「ねり」の終了2~3分前にチョコを少しずつ加える。
蓋を閉めて、あとはホームベーカリーにお任せ。
8
電子音がなり、焼き上がり。
9
パンケースに軽くショックを与え、パンを取り出し、粗熱を取り完成。
※所要時間は発酵時間、焼成時間を除いた実質作業時間
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品