レシピID 20220802100127
ふんわりした生地のおいしさの中に、生姜とレモンのアクセントが効いたマドレーヌです。
表面のグラスアローのシャリシャリ感も楽しいです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
1
卵、蜂蜜、塩を小さめの容器に入れ、よく混ぜ合わせ常温に戻す。
※急ぐ場合は、ぬるめの湯せんに当てて20~25℃ほどに温める。
2
バターを湯せんにかけて溶かし、40度ほどになるよう保温しておく。
3
ボウルに薄力粉、アーモンドプードル、グラニュー糖、ベーキングパウダーをふるい入れる。
4
3のボウルに1を注ぎ入れ、泡立て器でグルグルと混ぜる。
5
40度ほどにした無塩バターを2回に分けて加え、その都度馴染むまで混ぜる。
6
ゴムベラに持ち替え、ボウルの側面に付いた生地をはらい全体をムラなく混ぜる。
7
生地にぴったりとラップを張り付け、冷蔵庫に入れて生地を3時間~一晩ほど休ませる。
8 <焼成30分前に作業を開始>
生姜の表面をスプーンなどでこすって皮を剥き、20g計量する。
細かめのみじん切りにし、耐熱容器にいれて電子レンジ600wで1分加熱する。
9
レモンスライスをみじん切りにし、生姜の器に加え混ぜ、冷ましておく。
10
7のボウルを冷蔵庫から取り出し、ラップを外す。
ラップに付着した生地もゴムベラなどを使ってボウルに戻し入れる。
9の生姜とレモンを加えて、ゴムベラで数回混ぜてムラをなくす。
11
生地を絞り袋に移し入れる。
12
スプレーオイルもしくはバター(分量外)を塗った型に、生地を絞り入れる。
マドレーヌ1個あたり約26g。
※生地が少し余るので、余った生地はマフィン型など小さい型に流して一緒に焼いて味見用にしてもOK!
13
オーブンを230℃に予熱する。
予熱している間、生地を型ごと冷蔵庫に入れて冷やしておく。
冷やすとおヘソが出やすくなります。
14
230℃で3分焼き、温度を190℃に下げて9分焼く。
焼き上がりの1分半ほど前に型の前後を入れ替えると焼きムラを防げます。
15
焼きあがったらすぐに竹串などでつつき、マドレーヌを型から外して粗熱をとる。
※すぐにグラスアローの作業に移れない場合は、マドレーヌを密閉容器に入れて乾燥しないようにして保存してください。
16 グラスアローを作る
小さめの容器に粉砂糖とレモン汁を入れてよく混ぜ合わせる。
オーブンを220℃に予熱しておく。
17
マドレーヌの片面にグラスアローをつける。
18 乾燥焼き
油切りトレーなどにマドレーヌを並べて、220℃のオーブンで1分焼く。
19
オーブンから取り出し、グラスアローがパリッと固まれば完成!
<保存方法>
粗熱が取れたら密閉容器に入れて、乾燥しないようにして保存してください。
※生地を休ませる時間は除く
小麦粉だいすき/たいらさん
ブログ&Youtubeチャンネル「小麦粉だいすき」で活動しています。
小麦粉を使った食べ物が大好きで、焼き菓子やパン作りを日々勉強中です。
素敵なおやつ時間を過ごせるようなレシピを紹介していけたらなと思っております。
評価:
(1件)
こんなに生姜が入るの?
無添加レモンと生姜が手に入ったので、こちらのマドレーヌを作りたくて!まずはレモンジャムを作りました。みじん切りをしていて、こんなに入れるんだあ…と少し驚きましたが、ふんわり生姜風味で、それがまたレモンジャムと合い甘さ控えめでとても好評でした。作った半分をグラスアロー有りにしたら、食感もよくますます美味しかったです。お菓子作りにも生姜を使えてとても嬉しいです。
2023年02月18日yocchiさん
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