CHIYODA型で焼く 基本のマドレーヌ

レシピID 20171031151344

フランス菓子の定番マドレーヌは、ホタテの貝殻で焼いたのが始まりと言われています。
豊かなバターの風味にほんのりレモンが香る、基本のレシピをご紹介します。
CHIYODAマドレーヌ(シェル)型を使えば、貝殻の美しいフォルム、表面はカリッ、中はしっとり、感動の焼き上がりです。

  • 初級レベル
  • 30分
  • オーブン
  • 冷蔵庫

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

10個分

合計金額

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作り方

  • 準備1

    準備1

    卵を室温に戻しておく。
    レモンの皮をすりおろしておく。

  • 準備2

    準備2

    薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。

  • 準備3

    準備3

    バターを湯せんで溶かし、人肌ぐらいに温めておく。
    型にまんべんなくスプレーオイルをかけておく。または室温に戻した無塩バター(分量外)を薄く塗り、冷蔵庫に10分ほど入れて冷やしてから強力粉(分量外)をはたいておく。

  • 作り方1

    作り方1

    ボウルに卵を入れてほぐし、グラニュー糖を加えて溶けるまでホイッパーですり混ぜる。

  • 2

    2

    ハチミツ、レモンの皮のすりおろしを加えて混ぜる。

  • 3

    3

    ふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え、粉っぽさがなくなるまでホイッパーでよく混ぜる。

  • 4

    4

    溶かしておいたバターを少しずつ加えて混ぜる。

  • 5

    5

    ボウルの中の生地にラップをぴったりと密着させ、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
    ※生地を焼き始めるのに合わせてオーブンを180℃に温めておく(予熱)。

  • 6

    6

    生地を型の8分目まで入れる。

  • 7

    7

    180℃に温めておいたオーブンを170℃に設定しなおして14~16分焼く。 表面がこんがりきつね色になり、中央がふくらんで割れ目にも焼き色がついたらOK。型からはずし、網にのせて冷ませばできあがり。

※生地を休ませる時間は作業時間に含みません。