レシピID 20170408125523
かわいらしいサイズのクグロフ型で、さわやかなフレーバーのケークを焼きました。コーティングチョコレートとトッピングをして、小さな贈りものにするのもおすすめです。
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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
型の準備
型には溶かしバター(分量外)をはけでぬり、冷やしてから薄力粉(分量外)をまぶしつけ、余分な粉は型を台に打ち付けてよく落としておく。
ドライパインの準備1
ドライパインは粗刻みにし、ひたひたのお湯にひたす。
ドライパインの準備
10分ほど置いたら水けをキッチンペーパーで十分にとる。
1
ケーク生地を作る。無塩バターをクリーム状にすり混ぜ、砂糖を2~3回に分けて加える。白っぽくなるまで撹拌する。
2
卵(室温に戻しておく)を3回に分けて加える。その都度よく混ぜる。
3
合わせてふるったべーキングパウダー、薄力粉を加え、ゴムべらであわせる。粉っぽさがなくなったら混ぜ終わり。
4
具を加える。レモン皮すりおろしと準備したドライパインを加える。
5
具が混ざれば出来上がり。混ぜすぎない。
6
準備した型に2等分に流し、トントンとして空気を抜く。さらに真ん中を軽くへこませる。
7
180度のオーブンで25分ほど焼く。竹串を刺して何もつかなければ焼き上がり。
8
あら熱がとれたら、型を傾けて軽くたたき、逆さにして型から出す。
9
仕上げをする。コーティングチョコレートを湯煎で溶かし、ケークの上から流しかける。
10
グリーンレーズン、カットしたドライパイン、柚子ピール、ピスタチオなどをトッピングし、チョコレートを冷やし固める。
11
密閉容器に入れ、2日くらい置いた頃が食べごろ
冷暗所か冷蔵庫で保管すれば4~5日もつ。
お菓子教室「アトリエ・ルカド」「クレーヴスイーツキッチン」主宰
葉山「サンルイ島」横浜「レジオン」世田谷「ル・パティシエ・タカギ」などの洋菓子店で約10年の経験を経て、現在は東京、神奈川で少人数制のお菓子教室を開講している。
オリジナルレシピやワンランクアップのコツ、テクニックを中心に20冊を超える著書を出版。お菓子作りの楽しさを伝えるための活動を行う。
著書:「洋菓子の食感デコレーション」「ケーキ作りのアレンジテクニック」「焼き菓子の教科書」他
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