レシピID o-ka-201211b-01
手軽な野菜パウダーを使った2色の可愛らしい色合いの食パンにしてみました。 サンドイッチなどに使えば色が映えますし、野菜嫌いなお子様にも喜んでいただけるのではないでしょうか。
手ごねにおいても国内産小麦「ユメチカラ」は扱いやすい粉ですから、パン作り初心者の方にもお薦めですよ。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備 1
ホシノ天然酵母は、ホシノ天然酵母種起こしを参考に起こしておく。
2
計量をしておく。
3
バターは室温に戻しておく。
生地作り 1
粉とスキムミルクを混ぜ合わせる。
2
きび砂糖、塩を入れ、少量の水で溶きながら粉と合わせる。
3
酵母を加える。
4
水を少量残して全て加え、カードもしくは手でよく混ぜ合わせていく。
5
まとまってきたら生地を広げ、柔らかくなったバターを塗りこむようにして生地と合わせていく。
6
バターが全体に馴染んだら、半分量に切り分け、それぞれのパウダーに残しておいた水を少量ずつ加え、溶く。
7
生地を広げ、水に溶いたにんじんパウダーを塗りこむようにして生地に合わせていく。
8
全体が均一の色になったらこねあがり。
9
同様に、もう一方の生地にほうれん草を塗りこむようにして生地に合わせていく。
10
全体が均一の色になったらこねあがり。
一次発酵 1
ビニール袋などに入れ、室温(20℃前後)で8〜10時間発酵させる。
2
倍の大きさにまで膨らんでくれば発酵終了。
冷蔵庫の野菜室を併用しながら、発酵させても良い。
ベンチタイム 1
ビニールから取り出し、ガス抜きし、丸めなおす。
2
ベンチタイムの間に型を用意する。サラダ油を適量、型とフタに塗る。特に四隅はくっつきやすいので丁寧に。
3
ベンチタイム終了後。
成型 1
綺麗な面を上にして、必要なら軽く打ち粉をし、ガス抜きをする。
2
生地を裏返す。
3
奥から1/3折る。
4
手前からも1/3折る。
5
さらに1/2折り、閉じる。
6
両手で生地を転がしながらやや細長く成型する。
7
同様に、にんじん生地も成型する。
8
一方の先端をくっつけるように生地を配置する。
9
生地をクロスさせ編み上げる。
10
編み終わりは生地にくっつけるようにする。
11
準備した型に入れる。
二次発酵 1
25〜28℃で約90分発酵させる。
2
生地の頂点が型の高さを超える寸前にフタをする。フタをしてから約10分間後、フタを軽く動かしてみて生地がくっついてきているようであれば、二次発酵終了。
焼成
220℃で予熱をしたオーブンで200℃に下げ、約30分で焼き上げる。焼成後は布を敷いた台の上で、型に2〜3回ショックを与えると、型から離れる。型離れが悪い場合はさらに2〜3分ほど焼くとよい。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品