丸いパン(チーズ・ツナカレー・オレンジ)

作り方

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  準備 1

  材料を全て計量し、バターは室温に戻しておく

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  2

  イーストに分量の一部の水を加え、溶かしておく

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  生地作り 1

  スキムミルクを入れ、粉と混ぜ合わせる。

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  2

  きび砂糖を加える。

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  3

  少量の水で溶きながら粉と合わせる。

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  4

  カード(Pドレッジ)でざっと合わさったところで、水に溶いたイーストを加え、さらにざっと合わせていく。

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  5

  塩を加え、残りの水も全て加えたら、カードもしくは手でよく混ぜ合わせる。

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  6

  粉気がなくなったところで、生地を取り出し、作業台に軽く打ちつけるようにして捏ねていく。

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  7

  写真のように表面が滑らかになるまで捏ねる。

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  8

  (生地作り 7)のように滑らかになってきたら、生地を広げて、室温に戻しておいたバターを塗りこむようにして生地と合わせていく。

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  9

  まとまった生地が一度ベタベタになるが、粉など足すことなく、捏ね続ける。
  
  ※広がった生地は時おりカードで集めると早くまとまりやすい。

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  Point

  捏ね上げの目安は、表面に気泡が見え、生地の一部を伸ばすと、指が透けるくらいに薄く伸びればOK。

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  一次醗酵 1

  25〜28℃で50分ほど置く。写真のように発泡スチロールの密閉できる箱に、熱湯を入れたコップを入れ、生地を置いておくとよい。

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  2

  醗酵後。

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  3

  一度生地を取り出し、ガス抜き作業(パンチ)をする。
  
  パンチのやり方は、綺麗な面を上にする。

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  4

  手のひらで軽くたたいてガス抜きをする。

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  5

  ガス抜きの後、綺麗な面を下にして、写真のように三つ折する。

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  6

  角度を変えてさらに三つ折にする。

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  7

  折り目を下にしてボールへ戻す。

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  8

  再び、発泡スチロールの箱の中で50分ほど発酵させる。途中、コップの湯が冷めているようなら熱湯に差し替える。人差し指に打ち粉をつけて、生地の上部に指を軽く差し込んで指を抜いた後の穴の状態を見る(フィンガーチェック)。穴の大きさが変わらなければ発酵終了の目安。穴が縮んで戻るようならもう少し発酵させる。

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  分割〜ベンチタイム 1

  生地の表面が上になるように丁寧にボールから取り出す。

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  2

  中央に切れ目を入れて紐状にしてから、九分割すると分けやすい。
  
  1個あたりは約50g。

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  3

  生地を丸めなおして、20分ほど休ませる(ベンチタイム)。

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  4

  丸めなおしのやり方は、写真のように軽くガス抜きして綺麗な面を下にして、対角線を結ぶように生地を合わせていくとやりやすい。まずは縦の対角線を結ぶ。

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  5

  次に横の対角線を結ぶ。

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  6

  さらに斜めの対角線を結ぶ。

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  7

  最後に縦の対角線を結ぶ。

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  8

  丸めた生地はキャンバスに包んで乾燥させないように、必要なら固く絞った布巾をキャンバスにかぶせる。

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  9

  ベンチタイム終了後。

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  成型

  上記の丸め直しを行い、カップの中央に生地を置く。

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  二次発酵 1

  発泡スチロールの箱に入れ、熱湯を入れたコップを置き、約60分発酵させる。約二倍に大きくなったら二次発酵終了。

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  2

  発酵中に、仕上げで使うトッピングを用意する。ツナカレーは、軽く油を切ったツナ缶に、カレーパウダーと塩を好みで加減しながら合わせる。他、シュレットチーズ、オレンジピールも用意する。

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  仕上げ 1

  生地の上部中央にハサミで十字の切り込みを入れる。

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  2

  用意したトッピングを切り込みの中に入れ、彩りでパセリやパプリカをふるう。

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  焼成

  200℃で予熱をしたオーブンで180℃に下げ、約13〜15分で焼き上げる。