レシピID 20250530152718
歯切れがよく、すりガラスのような見た目のういろう生地を、レンジでも扱いやすいように作りました。
梅雨時期の景色を思い色づけましたが、配色や、色付けはお好みで試してみて。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 中餡
白あんにミントエッセンスを加え混ぜ、6等分にして丸める。
2 手蜜用のシロップ
耐熱容器に手蜜用のグラニュー糖と水を混ぜて、レンジ(500w)に1分ほどかけたら、全体を混ぜ冷ましておく。
3 外郎生地
別の耐熱ボウルに米粉、もち粉、片栗粉、グラニュー糖、塩を入れてよく混ぜ合せる。
4
水を2回に分けて加え、その都度よくむらなく混ぜ合せる。
5
レンジ(500W)にまず2分かけたら取り出し、全体をよく混ぜ合せる。
6
さらに1分ずつかけ、全体に弾力が出て、手蜜を付けて生地がくっつかなくなるくらいになるまで、全体で5~6分加熱する。
7
クッキングシートに取り出し粗熱を取る。
8 着色
食用色素にほんの少量の水(分量外)を加え、青色と紫(または青とピンク)を作る。
9
7の外郎生地の1/5量(50g)ほどを紫、残りを青に色づける。
※手蜜をつけながら、少しずつもみこんでいく。
10 分割
手蜜をつけながら、それぞれを6等分する。
11 成形
青生地を広げ、人差し指の第二関節を使ってくぼませる。
12
紫の生地を置き、生地なじませ、1の中餡を包む。
13
しっかり閉じる。
※生地が固くなって包みづらい場合は、レンジで10~20秒温めると包みやすい。
14
刷毛に片栗粉をつけて、全体にまぶし、形を整える。
15 錦玉
耐熱ボウルに水、粉寒天、グラニュー糖を入れて全体を混ぜ、レンジ(500W)にまず30秒かけたら、一度取り出し、さらに1分沸騰させる。
16
全体を混ぜ、すこし粗熱が取れたら、饅頭ポリシートに少しずつ落とす。
17
錦玉液が固まったら、お菓子にのせ、銀箔を散らして完成。
<ラッピング>①
ルミアカップに1個ずつ入れ、ふたを閉める。
上用カートンや和生サービス等の和菓子箱に入れる。
※№4の箱のサイズにはルミアカップが4個入ります。
②
色紙を、小さな正方形にカットする。
③
カットした色紙をクッキングシートを折った中に入れる。
※クッキングシートは箱に掛けたい幅になるよう折ることを考慮してカットする。
④
箱のふたをしめ、③のクッキングシートを掛けて、紙紐で結び完成。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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