基本の梅シロップ

レシピID 20220615074732

梅雨のこの季節の手仕事といえば、梅仕事ですね。
梅仕事とは、梅が旬を迎える季節に自家製の梅干しや梅酒などの保存食を作ること!
初夏に出回る青梅を使って、暑い夏に向けて爽やかな酸味のシロップを作りましょう。
作り方は至って簡単。梅と氷砂糖だけでも作れますが、発酵させない為にお酢も加えたレシピです。
炭酸で割っても良し、ゼリーやシャーベットにしても。

詳しい梅仕事についてはこちらのコラムをチェック!

  • 初級レベル
  • 20分

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

3~4L分

合計金額

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作り方

  • 1

    1

    青梅はよく洗い、1つ1つしっかり水気を切る。
    ホシの部分(なり口のところ)を竹串を使い丁寧にとる。

  • 2

    2

    アルコールできちんと消毒した瓶に、青梅、氷砂糖を交互に入れていく。
    発酵防止に最後にリンゴ酢を加える。

  • 3

    3

    瓶をゆすり、全体に酢をなじませたら日の当たらない冷暗所に置き、1日1回は瓶をゆすり液を全体に馴染ませる。(出来れば2~3回ゆすると良い)

  • 4

    4

    1週間後くらいからだんだん梅がしわしわになり、シロップが上がってくる。
    梅全てがすっかりしわしわになり、氷砂糖が全て溶けたら梅を取り出し完成です。

  • <おすすめ>

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    スペースがあれば冷蔵庫保管で。1年はもちます。常温保存も長くもちますが、私は常温の場合3か月程度で使い切るようにしています。
    ※保存環境によりますので出来るだけお早めにお召し上がりください。

    炭酸水で割って梅ソーダ、ゼリー等にしてお召し上がりいただくのがおすすめです。