レシピID 20250509113409
パウンド型でつくる基本の米粉食パンです。米粉パンといえば翌日は固くなって美味しくない・・そんなイメージがあるはず。
ひと手間で翌日もしっとりふんわりした米粉パンが作れます。毎日の食事パンに是非!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・パウンド型1個にオーブンシートを敷いておく。
※1つは蓋として使うので、同じ大きさの型が2つあると良い。
※型が1つでも焼けます。
1 米ゲル
米ゲルをつくる。小鍋に米粉・水を入れ米粉をよく溶かしたら中火で加熱する。
全体的にとろみがついたら火をとめ、冷ましておく。
※この時熱いまま使用しないこと。常温まで冷ます。
2 生地
ボウルに米粉、砂糖、塩、イーストを入れよく混ぜる。
そこへ冷ました1の米ゲルと米油を加える。
3
まとまるまでよく混ぜる。
※始めはぼそぼそしているが、混ぜていくうちに液状化してきます。
4
イーストをしっかりと溶かすため、乾燥させないようにして10分ほど常温に置く。
※よく見るとイーストが溶け切らずポツポツと残っているのが分かる。置くことでイーストが馴染み溶けやすくなります。
5
10分経ったら、イーストが溶けるまでしっかりよく混ぜる。
※ここで生地にツヤが出て滑らかになるまで混ぜるのがポイント。
※2~3分混ぜているとイーストが溶けて馴染んでいきます。
6 型入れ
出来上がった生地を準備した型に流し込む。平らになるように馴染ませる。
7 発酵
30℃の環境で約1時間、型いっぱいに膨らむまで発酵させる。
※米粉生地は乾燥に弱いので、近くに湯を入れたコップなどを置き、加湿してあげると良い。
8 焼成
オーブンを190℃で予熱する。
発酵の上がった生地に蓋になるようパウンド型を被せる。または表面に優しく米油(分量外)を塗る。
※表面が熱風にさらされるとお煎餅のようになってしまうので、蓋をするか被膜を作ります。
9
蓋をしてる場合、190℃で10分焼成。いったん取り出して蓋をとる。再び190℃で15分焼成。
蓋をしていない場合は、190℃で25分焼成。
焼きあがったら型から取り出し、網などの上で冷まして完成。
※発酵時間は含まない。
「湘南・茅ヶ崎にてパン教室「OVEN 暮らしのパン教室」主宰。
『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、
国産小麦や手に入れやすい範囲でのこだわり素材を使い、作りやすいのに美味しい!と思えるパン作りを提案されています。
天然酵母を使ったレシピを中心としてパンや酵母菓子など、
特に、白神こだま酵母の良さや魅力を提案されています。
2024年には麹や発酵食のスペシャリストである「薬膳麹士」を取得され、
同年10月より、"パンと麹をメインに、発酵をふだんの暮らしに取り入れる!"をテーマとしたオンライン教室、
「発酵 暮らしごと」を開催されています。
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