レシピID 20241008133601
溶けやすい、粒子の細かな黒糖を使った、ふんわりタイプのどら焼きです。
あんこは、粒感のあるこだわりの煮あずき缶をあんこにして挟みましたが、もちろん、手作りででも、ゆで小豆や小倉あんを使っても!
あんにすこしラム酒を加えると、黒糖の生地によく合います。
おすすめのラッピングはこちらでご紹介しています。
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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 小豆煮からあんこ
レンジ対応ボウルにグラニュー糖と水を入れ混ぜたら、レンジ(500W)に30~40秒かけて、一度沸かす。
※砂糖が溶けきらなくても大丈夫、レンジから出してひと混ぜする。
2
煮あずきを加えたらよく混ぜ合せる。
3
ペーパーをかぶせ(煮立ったあんこの飛び散りを防ぐ)、レンジ(500w)に3~4分かけ煮立たせる。
4
とりだして、お好みでラム酒を加えひと混ぜしたら粗熱を取る。
※加熱後すぐは水分が多い状態で大丈夫。やわらかいあんこにしたいのと、冷めるとすこし固まるため。
5 どら焼き準備
・薄力粉と重曹を合わせてふるっておく。
・粉砂糖(黒糖)は固まっていたら漉しておく。
・蜂蜜、本みりん、水を合わせておく。
6
ボウルに卵を溶いて粉砂糖(黒糖)を加えたら、泡立て器で白っぽくもったりするまで泡立てる。
7
蜂蜜、本みりん、水を合わせたものを加え、よく混ぜ合せる。
8
薄力粉と重曹をを加え、粉っぽさがなくなるまで大きく手早く混ぜ合せる。
生地をたらすと、すぐ跡が消えるくらいの状態。
9
フライパンを熱し、テフロンの場合は、油(分量外)をペーパーにしみこませ拭きとるくらい、ごく薄くだけ塗るようにする。
10 焼き
スプーンでフライパンの一点にたらーっと落とす。
大さじスプーンで、ボウルからすくってすぐに落とすと8cmくらいの生地になる。
11
ふつふつと穴が空いてきたら、フライ返しをためらわずにすっと差し込み返す。
12
反対面は、真ん中がふわっと膨らんくるくらい15~20秒くらい焼いたら取り出す。
13
焼けたら網に取り出し、残りも同じように焼く。
全部焼けたら2枚ひと組にする。
14 組み立て
一枚の生地にあんこを好きなだけ山型に盛る。
15
もう一枚の生地をのせたら、両手の平で生地のまわりを合わせるように包み込む。
16
どらやきができあがったら、まんじゅうポリシートやラップで乾かないように包んでおくとあんこと生地がなじむ。
完成。
<ラッピング>
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野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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