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ゲストさま
レシピID 20251215144429
丹波黒豆きなこのあんクリームに、丹波黒豆甘納豆をいれた、黒豆の風味がおいしいクリーム大福です。
もち生地が少なくて包みづらいかもしれないのですが、生地が薄いと、冷凍して、少し解凍したところでいただくと、アイスクリーム大福にもなります。トレハロースをいれて、冷凍解凍に向くようにしました。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 中餡(あんクリーム)
丹波黒豆甘納豆は、お湯に1~2分浸したら、水気を切っておく。
2
生クリームを8分立てにする。
3
きな粉と白あんを加え、むらなく手早く混ぜ合せる。
4
ラップに3のあんクリームを6等分に分けたら、黒豆を4~5粒ずつのせる。
5
1個ずつラップで丸く包み、バットにのせて冷凍する。
6 餅生地
バットにかたくり粉を敷いておく。
5のあんクリームがしっかり凍ってから、生地を作り始める。
7 餅生地
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え、粒をつぶすようになめらかに混ぜ合せる。
8
てんさい糖、トレハロース、塩を加えよく混ぜ合せる。
9
500Wのレンジにまず1分半かけたら取り出し、全体をざっと混ぜる。
10
さらに1分かけ取り出し、混ぜる、を繰り返し、レンジの中で生地が膨らみ、生地全体に透明感とツヤがでるまで加熱する。
※合計3分~4分加熱する。
11
6のバットに丸く取り出す。
12
生地の端を持って折りたたむようにして、表面全体に粉をまぶすようにする。
むずかしければ、上からも粉をふるうようにする。
13 分割
生地を6分割する。
※親指と人差し指を使って、切り口を小さく、生地を丸くしていけると出来上がりがきれいになる。
14
手粉をしっかりつけながら、粉の上でなるべく生地を広げる。
※餡に対して生地が少ないので、なるべく薄く広げておくと包みやすい。
15
5の凍ったあんクリームを14の餅生地で包む。
※生地をのばしくっつけるようにして、あんクリームがでないようにする。
16
閉じ口を下にして、片栗粉の上におく。
17
刷毛でかたくり粉をきれいにはらい、形をととのえる。
18 仕上げ
きな粉をまわりにまぶして完成。
<ラッピング>①
グラシンカップにのせてマドレーヌ袋に入れ、シールでとじる。
②
和菓子上用カートンNO6に4つ入れる。完成。
※保冷剤等でしっかり冷やしてお持ち歩きください。
※冷やし固める時間は含まない。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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