レシピID 20230920142756
薄力粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリーのどら焼きです。
米粉で作ったなんて言われなければ分からない仕上がりに。
生地はボウルに入れて混ぜるだけ。フライパンで簡単に作れます。日々のおやつに是非!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 生地作り
ボウルに卵を割り入れ、混ぜたら砂糖、みりん、蜂蜜を順番に入れよく混ぜる。
2
そこへ米粉、ベーキングパウダーを合わせ入れ、混ぜる。
※米粉はダマになりづらいのでふるい入れる必要はないが、ベーキングパウダーとは事前に合わせておくと良い。
3
水を入れて生地を緩める。
※生地の固さはホイッパーで生地を落とすと一瞬跡がつくが、すぐ消えてしまう位の生地感が目安です。
冷蔵庫で30分程生地を休ませる。
4 焼き
フライパンを熱し、熱くなったら弱火~弱中火にして生地を大さじ1杯弱流す。
※上から落とすように流すと丸くなります。
5
表面にふつふつ気泡が出来てきたら裏返して、両面焼く。
両面で2分くらいが目安。
6
焼けた生地は乾燥しないよう、上からラップをかけておく。
同じようにして合計8枚焼く。
7 仕上げ
生地を焼き終えたら、あんこを1つあたり35~40g程挟む。
8
生地の端同士をぐっと指で押し合わせると上下の生地がくっつく。
出来上がりです。
「湘南・茅ヶ崎にてパン教室「OVEN 暮らしのパン教室」主宰。
『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、
国産小麦や手に入れやすい範囲でのこだわり素材を使い、作りやすいのに美味しい!と思えるパン作りを提案されています。
天然酵母を使ったレシピを中心としてパンや酵母菓子など、
特に、白神こだま酵母の良さや魅力を提案されています。
2024年には麹や発酵食のスペシャリストである「薬膳麹士」を取得され、
同年10月より、"パンと麹をメインに、発酵をふだんの暮らしに取り入れる!"をテーマとしたオンライン教室、
「発酵 暮らしごと」を開催されています。
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