レシピID 20240412111017
このレシピはご自宅にあるシンプルな材料を使って捏ねずに生地が作れます。
材料が少ないので、思い立ったらすぐに作れてボウル1個分の作業スペースがあれば台を汚すことなくパンを作ることができます。
生地作りは、1回の作業時間が2〜3分でスキマ時間を使いながら作れるので子育てや家事で忙しい方にもおすすめです。
今回はあんバターのご紹介ですが、生地の味わいはシンプルなので食事の付け合わせや具材違いでも楽しめるパンです。
こちらのレシピは4月19日(金)16:30から富澤商店のInstagramにてLIVE配信レッスンを行います!
作り方のコツなどたくさん解説しますので、ぜひご覧くださいね!
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※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・ボウルにパン生地の材料を計量して入れる。
1 生地作り
粉気がなくなるまでよく混ぜ、ラップをして室温(20〜25度くらい)20分ほど休ませる。
2 パンチ①
ゴムベラで底の生地を持ち上げ半分に折りたたむ。これを20回ほど繰り返す。
※生地を引き裂かないように力加減を注意する。折りたたんだところがツヤっとするように作業する
3
ラップをして生地を20分ほど再度、室温(20〜25度くらい)で休ませる。
4
休ませた後はひとまわり大きくなり、引き締まりがとれた状態になる。
5 パンチ②
ゴムベラで底の生地を持ち上げ半分に折りたたむ。これを20回ほど繰り返す。
6
20回たたむと生地に弾力と立体感が強化される。
7 冷蔵発酵
ラップをした生地は4℃以上の冷蔵庫(できれば野菜室)で8時間以上寝かせる。
※寝かせた生地は48時間以内に使うのが好ましい。
8 復温
冷蔵庫から出した生地は室温(20〜25度くらい)で40〜50分に置いておく。
9 ボウルから取り出す
生地の表面と周りの部分に打ち粉(強力粉)をふる。
10
生地の周りに積もった打ち粉をカードを使って側面に差し込みボウルから生地を剥がす。
11
なるべくガスを抜かないように生地を台に出す。
12 分割
生地を8等分に分割する。
13 丸め・成形
生地を丸める。
※丸めがそのまま成形になる。
14 最終発酵
丸めた生地はとじ目を下にして天板に乗せ上新粉を上にふってからラップを被せて最終発酵(35℃で20〜30分)させる。
※生地の張りが取れて柔らかくなったら発酵完了の目安。
15 クープ
斜めに1本切り込み(クープ)を入れる。
オーブンは230度に予熱しておく。
16 焼成
230℃に予熱したオーブンで18~20分焼く。
※あればオーブンのスチーム機能を使って焼くとクープが開きやすい
17 仕上げ
お好みで白あんや小倉あん、白あんにストロベリーパウダーや抹茶パウダーなどを混ぜたものとバターをサンドして完成。
※発酵時間は含まない。
「お家で失敗なく美味しく作れるパンとお菓子」をコンセプトにSNSや教室でレッスンを行う。都内で「パンとお菓子の教室ベイカーラボ」を運営し、日本のみならず世界各国から人が集まる。
お家でも上手に作れるレシピと教え方に定評があり、レッスンは9割以上の方がリピートして受講されています。
パンとお菓子の作り方を理論的に解説したYouTubeチャンネルは、登録者が18万人以上。(2023.5月現在)
著書には「はじめてでもコツがわかるから失敗しないパン作りが楽しくなる本」、「製法を使いこなして、何回でも焼きたくなるおうちパンがもっと美味しくなる本」があります。
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