レシピID 20241106094757
表面の岩塩の表情とバリバリとした食感が心地よい塩パンです。
ハードパンの生地に米油を加えることで歯切れよく食べ疲れしないパンに仕上がります。
使う材料も少ない上に、こねる時間も短いので体力もあまり使わずに作れるのもおすすめのポイントです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・ボウルにパン生地の材料を計量して入れる。
・フィリング用のバターは5gずつ細長いスティック状にカットして6本用意する。
・焼くタイミングに合わせてオーブンを230度に予熱しておく。
1 生地作り
生地がひとまとまりになるまで混ぜたら、台に出して生地がなめらかになるまでこねる。
2 一次発酵
こね上がった生地はボウルに戻して大きさが2倍ほどになるまで発酵させる。
※目安は35℃で50〜60分。
3 フィンガーテスト
発酵が終わったら指に粉(分量外:強力粉)をつけて生地にさして、生地を確認する。
抜いたときに穴が塞がらなければ発酵良好。穴が塞がるようなら発酵時間を追加する。
4 ガス抜き
手に打ち粉(強力粉:分量外)をつけて生地全体を軽く押して、余分なガスを抜く。
5 分割
生地を6等分に分割する。
6 丸め
生地の表面がシワなく張るように丸めたら、とじめを下にしておく。
7 ベンチタイム
丸めた生地は乾燥しないようにラップをかけて10分ほど休ませる。
8 成形
生地のとじめを上にして12cmくらいの円形に生地を広げる。
9
生地が三角形になるように生地を中心に折り込む。
まずはすべての生地をこの形にする。
10
底面が12cm、長さが24cmくらいのしずく型になるようにめん棒で生地をのばす。
11
生地の底面にフィリング用のバターを5gのせる。
12
手前から先端に向かって生地を巻き上げる。
13
生地の巻き終わりを下にして天板に並べる。
14 二次発酵
乾燥しないようにラップをかけてひとまわり大きくなるまで発酵させる。
※目安は35℃で30〜40分。
15 トッピング
表面に米油を塗って岩塩(プレッツェルソルト)をふる。
16 焼成
230℃に予熱したオーブンで16〜18分ほど焼く。
焼きあがったら、粗熱をとり完成。
<ラッピング>
塩パンが2つ程度包めるサイズにOPPシートをカットし、画像のように包む。
両端をビニタイでキャンディのようにとじ、真ん中にシールを貼って完成。
※発酵時間は含まない。
「お家で失敗なく美味しく作れるパンとお菓子」をコンセプトにSNSや教室でレッスンを行う。都内で「パンとお菓子の教室ベイカーラボ」を運営し、日本のみならず世界各国から人が集まる。
お家でも上手に作れるレシピと教え方に定評があり、レッスンは9割以上の方がリピートして受講されています。
パンとお菓子の作り方を理論的に解説したYouTubeチャンネルは、登録者が18万人以上。(2023.5月現在)
著書には「はじめてでもコツがわかるから失敗しないパン作りが楽しくなる本」、「製法を使いこなして、何回でも焼きたくなるおうちパンがもっと美味しくなる本」があります。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品