レシピID 20231010170629
相性がよくて人気のあんバター、バターをクリーミーにして一枚のふんわり皮ではさみました。
バタークリームは、常温ではとろけ、すこし冷やすと口のなかでとろけます。
ぜひお試しください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・蜂蜜と水を合わせて、よく溶いておく。
・薄力粉とベーキングパウダーを合せておく。
・バターは室温に戻しておく。
1 どら焼き皮
卵を溶きほぐし砂糖を加え、ホイッパーで白くもったりするくらいまでよく泡立てたら、準備した蜂蜜と水を加えよく混ぜ合せる。
2
粉類をふるい入れ、ぐるぐると大きく粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
ホイッパーで落とすと、生地に跡が残って消えるくらいの固さが目安。
3
フライパン、またはホットプレートを温め、生地を大さじで山盛り1杯ほどずつ楕円形に生地を流す。
生地を流して広げるのではなく、生地を落とす位置を少しずらしていって10×7cmくらいの楕円にする。
※フライパンなどフッ素樹脂加工の場合は、油を敷かない方がきれいな焼き色がつきます。
4
弱火にして、表面にフツフツと気泡が出始めるまで待つ。
5
フライ返しを思い切って差し込み裏返し、反対面を15~20秒くらい焼く。
6
同様に合計6~7枚焼き、網などにのせて冷ます。
7
全部焼き上がったらラップをかけて、生地が少ししっとりするまで置く。
※焼いてすぐ中餡を挟む作業をすると生地が割れることがあります。生地を置くことでソフトになり、包みやすくなります。
8 中餡(バタークリーム)
常温で軟らかくなったバターに練乳を加えよく混ぜ合せクリーム状にする。
※パンにも合うので、多めに作って冷蔵しておくのもおすすめ。
9 仕上げ
生地の手前に小倉あんを約25g置く。
10
生地で小倉あんを挟んで、一度形づくる。
11
また生地を開いて、8のバタークリームを小倉あんにのせるようにして挟み完成。
<時間をおくことで>
ラップに包んで2~3時間おくと、餡とバターと生地がなじんで出来たてと違うおいしさが楽しめます。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品