レシピID 20230906155706
グルテンフリーの米粉で作るレーズンシュガーパンです。
小麦パンでは定番のパンですが、米粉で作るとまた違った美味しさにハマる人も多いはず!お食事パン、おやつパンに是非どうぞ!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
・白神こだま酵母を溶かす。酵母を溶かす水(少しぬるい程度の温度・水道水でOK)に白神こだま酵母を振り入れる。
そのまま自然に溶けるまで3分程置く。
準備2
・レーズンはお湯(分量外)に10分程浸してふやかしておく。ふやけたらよく水気をきっておく。
・水気をきったレーズンを4等分になるように分けておく。
1 混ぜ
ボウルに米粉、大豆粉、砂糖、塩を入れよく混ぜる。
2
そこへ酵母を溶かした水、水、米油を入れよく混ぜる。
ここで混ぜムラがないようによく混ぜるのがポイント。
3 一次発酵
乾燥しないようにして30℃で40分発酵させる。
4
発酵完了の見極めは、生地全体にプクプクと気泡が出来ていることがポイント。
※気泡が確認できない時は、発酵時間をのばして調整します。
5 捏ね
発酵の終わった生地にサイリウムを振りかける。
ゴムベラで生地がまとまってくるまでよく練り混ぜる。
6
2~3分でだんだんと生地が固くなってきます。
生地が固くなってきたら手で1~2分よく捏ねる。
ここで生地がぼそっとならないように、表面を綺麗にするように心がける。
※最後に手の中で転がすとつるんとなります。
7 成形
生地を4分割する。
8
台や手に貼りつかないように打ち粉(米粉)を使いながら、生地を手のひらで押さえ丸く広げる。
分けておいたレーズンの半量をのせ、包む。
9
残りのレーズンをさらに生地にのせ、包む。同様に他の生地もレーズンを包む。
※2回に分けてレーズンを入れると生地全体に入ります。
10
打ち粉をつけた手のひらで転がし形を整える。
この時高さをもたせて成形すると仕上がりが綺麗になります。
11 二次発酵
乾燥しないように生地全体に霧吹きをして、30℃で15分~20分程発酵させる。
12
オーブンを200℃に予熱する。
形は崩れていないが、表面が少し荒れた感じになってきたら発酵完了。
※長く発酵させていると生地がだれてくるので注意してください。
13 焼成
生地全体に米油を塗る。
※塗り残しがないよう2回塗ると良い。
14
上面にクープナイフで切り込みを入れ、切り口を少し開き気味にしてグラニュー糖を切り口に入れる。
目安・・1つにつき2g程度
15
200℃に予熱したオーブンで16分~18分焼成。
焼きあがったら網に移し完成です。
<おすすめの召し上がり方>
焼きあがってすぐではなく、粗熱が取れて落ち着いた頃が食べ頃です。
翌日食べる場合は、電子レンジで少し温めた後トースターで表面をパリッとさせていただくのがおすすめです。
※発酵時間は含まない。
「湘南・茅ヶ崎にてパン教室「OVEN 暮らしのパン教室」主宰。
『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、
国産小麦や手に入れやすい範囲でのこだわり素材を使い、作りやすいのに美味しい!と思えるパン作りを提案されています。
天然酵母を使ったレシピを中心としてパンや酵母菓子など、
特に、白神こだま酵母の良さや魅力を提案されています。
2024年には麹や発酵食のスペシャリストである「薬膳麹士」を取得され、
同年10月より、"パンと麹をメインに、発酵をふだんの暮らしに取り入れる!"をテーマとしたオンライン教室、
「発酵 暮らしごと」を開催されています。
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