レシピID 20230130121224
くるみと相性の良いカフェとココアのしっとりマーブルケーキにくるみを加え、クグロフ型で焼き上げます。ほんのりシナモンを香らせて大人のケーキに。より濃厚な仕上がりがお好きな方は、ビターチョコレートでトッピングするのもおすすめです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
くるみ(ケーキ生地、デコレーション用)は170度のオーブンで10分程度ローストし、冷ましておく。
準備2
冷ましたくるみは粗く砕いておく。
準備3
型に柔らかくした塩分不使用バター(分量外)を塗り、一度冷やしてから強力粉または薄力粉(分量外)をまぶす。
準備4
逆さにして台に軽く打ち付け、余分な粉を落として再び冷蔵庫に入れておく。
1 ケーキ生地を作る
バターをクリーム状にし、ハンドミキサーで十分撹拌する。白っぽくなったら2回に分けて三温糖を加え、その都度よく撹拌する。
2
室温(25度くらい)にした溶き卵を4回に分けて加え、その都度よく撹拌する。
3
白っぽくなりボリュームが出る。
4
薄力粉、ベーキングパウダー、カフェリ―ヌ、シナモンパウダーを一緒にふるい入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。
5
粉っぽさがなくなったら混ぜ終わり。
6
別のボウルでココアに水12gを加えてペースト状にし、5のケーキ生地を120g加える。
7
全体がココア色になるまで混ぜる。
8
5の残りのケーキ生地に準備したくるみを混ぜ込む。
9
ココア生地を3つに分けて入れる。
10
全体をひっくり返すように大きく2回混ぜる。混ぜすぎないように。
11
型に生地を入れる。くるみ生地とココア生地がなるべく混ざらないように入れるのがポイント。
12
型を台に軽くトントンと落として空気を抜き、平らにする。
13
ざっと表面をならす。
14
天板にのせ、180度に予熱したオーブンで20分、170度にして20分焼く。
<別の生地の入れ方1>
型に生地を入れるときに混ざりすぎてしまうときはこの方法でもよい。
ココア生地とくるみ生地をスプーン1杯ずつ交互になるように入れていく。
<別の生地の入れ方2>
その上に2色の生地をランダムに入れていく。
<別の生地の入れ方3>
型を台に軽くトントンと落として空気を抜き、平らにする。
<別の生地の入れ方4>
割りばしなどの棒をさし、内側ぐるっと1周、外側1周する。14と同様にオーブンで焼く。
<別の生地の入れ方5>
焼き上がり。
15
型を傾けて横からトントンと型を1周叩くようにして生地を型からはがし、逆さにして型から出す。ベーキングシートやラップをふんわりかけて乾燥をふせぎ、冷ましておく。
16 デコレーション
上掛け用チョコレートを湯煎で溶かし、スプーンなどで流しかける。チョコレートが固まる前に、ローストしたくるみ、ピスタチオをのせ、冷蔵庫でチョコレートを冷やし固めて完成。
<保存方法と保存期間>
乾燥しないようにラップをしたり密閉容器に入れ、冷暗所または冷蔵庫で保管。
食べごろは2~3日おいてから。5~6日で食べきるように。
(保存環境によりますので出来るだけお早めにお召し上がりください。)
お菓子教室「アトリエ・ルカド」「クレーヴスイーツキッチン」主宰
葉山「サンルイ島」横浜「レジオン」世田谷「ル・パティシエ・タカギ」などの洋菓子店で約10年の経験を経て、現在は東京、神奈川で少人数制のお菓子教室を開講している。
オリジナルレシピやワンランクアップのコツ、テクニックを中心に20冊を超える著書を出版。お菓子作りの楽しさを伝えるための活動を行う。
著書:「洋菓子の食感デコレーション」「ケーキ作りのアレンジテクニック」「焼き菓子の教科書」他
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