レシピID 20221011202848
たった2時間半(※)でできる、本格チーズブレッドです。
数種類のチーズをブレンドすることにより、味に奥行きを出し、パン屋さんで買ったような味わいに。
適度に形が残るチーズと、溶けるタイプをブレンドすることで、チーズが溶けて焼かれた外側はパリパリと香ばしく、内側のチーズ周辺はもっちりとした食感が楽しめます。
※HB各社に表記の違いや時間の違いはあると思いますが、ブリオッシュモード、イーストモード、早焼きモードなどでお試しください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
計量する。
卵はM玉2個を使用し、牛乳と合わせ160gとする。
1
パンケースに粉、パネトーネ種パウダー、ドライイースト、砂糖、塩を入れ、ひと混ぜする。
2
さらに、卵と牛乳を加え、ホームベーカリーにパンケースをセットし、クイックスィートモードを選択し、スタートさせる。
3
フィリング用とトッピング用のチーズを準備する。
今回使用しているHBの工程は、
ねり(約15分)→ねかし(約15分)→ねり(約15分)→発酵(途中ガス抜き程度のねり約1分あり)→焼成
という流れ。
4
2回目の「ねり」終了後に生地を取り出し、ハネを取り外す。(この時、電源は切らない。) 生地をめん棒でのばして長方形にしたら、フィリング用のチーズを均一に散らす。
5
手前からくるくると巻き込み、巻き終わりを平らにして空気を抜いた後、丸く整え、ケースに入れホームベーカリーに戻す。ここまでを5分以内に行う。
6
トッピング用チーズを生地の上にのせ(側面に落ちてもOK)、蓋を閉めて、あとはホームベーカリーにお任せ。
7
電子音がなり、焼き上がり。
8
パンケースに軽くショックを与え、パンを取り出し、粗熱を取り完成。
※所要時間は発酵時間、焼成時間を除いた実質作業時間
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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