レシピID 20200414132750
ほろ苦まっちゃの生地にゼラチンで作る簡単抹茶プリンをサンド。スポンジはスクエア型で焼くので短時間で焼き上がります。絞り袋なしで簡単デコレーション♪
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
抹茶スポンジ
・薄力粉と抹茶を合わせてふるう。
・卵は室温に戻しておく。
・Aを合わせて湯せんにかけてしっかりと混ぜる。(乳化させる)
・オーブンを160℃に予熱する。
1
卵をボウルに入れて軽く溶いてからグラニュー糖を入れる。湯せんにかけてハンドミキサーで泡立てる。生地が人肌に温まったら湯せんから外す。低速で白っぽくふんわりと、文字が書けるくらい(リュバン状)まで泡立てる。
※爪楊枝をさしても倒れないくらい。
2
粉類をふるいにかけながら入れ、ボウルを回しながら底からすくい上げるように、粉っぽさがなくなるまで大きく混ぜる。
3
Aをゴムベラにつたわせながら回しかけ、底からすくい上げるように大きく混ぜる。
4
型に流し入れて、上から2回程度叩きつけて余分な空気を抜く。
5
160℃のオーブンで約25分焼く。
《この間に抹茶プリンを作る》
6
焼きあがったら、型を裏返しにしてケーキクーラー(網)にのせて冷ます。
7
冷めたら側面にシフォンナイフなどで切り込みを入れて型から外し、底の部分も切り込みを入れて外す。
《この間に抹茶ホイップクリームを作る》
8
側面を切り落とし、厚さを半分に切る。
9
アンビバージュの材料を混ぜ合わせる。抹茶スポンジの表面にアンビバージュを刷毛でぬる。
10
抹茶プリンの底を温め、型から抹茶プリンを取りだす。
11
スクエア型にスポンジの下の部分を入れ、中央に抹茶プリンをおく。
12
向かいの二辺に抹茶ホイップクリームを1/4量残して入れる。
13
アンビバージュを塗った方が内側に来るように抹茶スポンジを重ね、軽く押してなじませる。
14
表面に抹茶ホイップクリームの残りをスケッパーでぬる。冷蔵庫で15分ほど冷やす。
15
【14】の表面が少し乾いたら、デコレーションコームなどで模様をつけ、抹茶パウダー(分量外)を茶こしでふる。底取れの穴を使って生地を取りだし、お好みで切り分ける。
抹茶プリン
使用型
野田琺瑯レクタングル深型S:幅154×奥行103×高さ57mm)
・Bを合わせてゼラチンをふやかしておく。
1
鍋に生クリームと牛乳を入れて弱火にかけて温める。火からおろす。
2
グラニュー糖と抹茶パウダーを混ぜ合わせ、【1】に加える。Bを加えて泡だて器でしっかりと混ぜて濾す。
3
氷水にあてながら混ぜて冷やす。ボウルの側面が少しずつ固まってきたら容器に流し入れる。
4
冷蔵庫で30分以上冷やす。
抹茶ホイップクリーム
・Cを混ぜ合わせて練り混ぜる。
1
生クリームとグラニュー糖を合わせて7分立てまで泡立てたら、Cを少量のホイップしたクリームと合わせて混ぜる。
2
ホイップしたクリームに加えて9分立て(つのが立つくらい)に泡立てる。
西山京子:料理家・調理師・食生活/食育アドバイザー。「子どもも大人も一緒のごはん」をコンセプトにレシピを発信。
企業レシピ・メニュー開発、書籍出版、食育活動多数。
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