レシピID 20190321105758
ふんわり桜が香る軽いロール生地に極上桜あんにマスカルポーネを加えたコクのあるクリームと生クリームを巻き込んで春を感じるロールケーキに仕上げました。ロールケーキの生地はワンボールで作れます!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備1
天板にオーブンシートを角をしっかり出して敷きこむ。霧吹きしてから敷くと、生地を流すとき紙がずれにくい。
2
ドルチェ、コーンスターチ、フリーズドライパウダー桜はあわせてふるっておく。
3
バターと牛乳を耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジか、湯せんにかけて溶かしバター牛乳の状態にしておく。(レンジのかけすぎや、湯せんの場合は湯が入らないように気をつける)
4
桜花の塩漬けを水にさらして塩気とり(約30分)、ペーパーでしっかりと水分をふき取る。
作り方1
深めの大き目のボウルに卵白を、小さなボウルに卵黄を割りいれる。卵白の入ったボウルは直前まで冷蔵庫で冷やす。
2
ハンドミキサーで少しふんわりと白っぽくなるまで泡立てたら、グラニュー糖を3~4回に分けて少しずつ加え、ツヤのあるしっかりとしたメレンゲを作る。(ボウルを逆さまにしても落ちない固さ)
3
卵黄を1個ずつ、卵白のボウルに入れ、その都度泡だて器でぐるぐると混ぜる。
4
ほんのり全体が黄色っぽい色になる。混ざればよいので混ぜすぎない。
5
下準備2でふるった粉類を2回に分けて加える。その都度、さっくりと泡だて器で混ぜる。泡だて器で混ぜるのがポイント。泡が消えにくくなる。
6
下準備3の溶かしバター牛乳に生地の一部をひとすくい加えて混ぜたら、全体に混ぜ込みゴムベラでしっかり混ぜる。
7
天板に生地を流し込み、ゴムベラやカードなどで隅まで生地を手早く広げる。余熱したオーブンに入れ、180度15分前後、焼き色が付くまで焼く(オーブンが2段あれば上の段で焼くと良い)
8
ケーキクーラーや網の上で冷ます。
9
粗熱がとれたら巻き終わりの生地を斜めに切り落とし、大きめのオーブンシートに焼き色の面を下にして置いておく。
10
桜あんとマスカルポーネチーズを小さめな泡だて器で混ぜ合わせる。 半量はロール生地全体にうっすら伸ばして広げる。残りは桜口金をつけた絞り袋に入れる。生クリーム120gにグラニュー糖を加えて、氷水に当てながら気持ち固めに泡立てる。大き目のオーブンシートに焼き色が付いた面を下にしてクリームを広げる。
11
ロールケーキの生地の手前に多めに生クリームを乗せて広げ、巻き終り 約3cmは生クリームを塗らずに余白を作っておく。桜あんとマスカルポーネを生クリームの上に絞り出す。
12
手前のオーブンシートを両手で持ち上げながら、巻き始めの生地を芯にするつもりで内側に巻き込む。巻けたら定規などを使って、ぎゅっと巻きをきつくする。巻き終りを下にして冷蔵庫に入れ1時間ほど冷やす。
13
残りの生クリーム80gを氷水に当てながら7-8分立てにし、丸口金をつけた絞り袋に入れてトップに丸く絞る。その上に、桜の口金をつけた桜あんとマスカルポーネを搾り出し、桜花の塩漬けを適量並べる。フリーズドライパウダー桜をほんの少しクリームの上に振りかける。
料理家、料理教室主宰、フードコーディネーター。エコール辻東京校フランス・イタリア料理マスターカレッジ卒業。
料理教室HIROKO'S KITCHENでは手に入りやすい安全で身近な食材を使い「作りやすいレシピ」「カジュアルなおもてなしスタイル」をご提案。
イベントではオリジナルのアイシングクッキーやマフィンはいつも完売。企業のレシピ開発やスタイリング、雑誌、web媒体においても活躍中。
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