レシピID 20160317103119
ほんのりピンク色に染めたクレープ状の生地で、桜餡を包みました。
もちっとしつつも軽い生地の食感と、桜がほんのり香る餡のハーモニーをお楽しみください。
日持ち:2日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備 1
桜花の塩漬けと桜葉の塩漬けは軽く水洗いして塩抜きをし、水気を切っておきます。
2
桜葉は細かく刻んでおきます。
作り方 1
桜餡を練ります。鍋に極上白こしあんと水適量(分量外。白餡の約1割程度)を入れ、火にかけ練ります。
2
元のあんと同じくらいの硬さになったら刻んだ桜葉を加え、火からおろします。
3
バットなどに硬く絞った濡れ布巾を敷き、(2)を取り出し冷まします。
4
生地を作ります。
5
ボウルに上白糖を入れ、卵白を加え、泡立て器でよくすり混ぜます。
6
分量の水の1/3を加え混ぜます。
7
粉類を一緒にしてふるい入れ、さっくりと混ぜます。
8
残りの水を加え、混ぜます。
9
ピンク色に着色します。
10
20~30分休ませます。
11
熱したフライパンにごく薄くサラダ油(分量外)を敷き、余分な油はペーパータオルで拭き取ります。
12
中央に桜花を置き、その上から生地を大さじ1杯程度流し入れ、丸く広げて弱火で焼きます。
*焼き色がつかないように、ごく弱火で焼きましょう。
13
表面が乾いたら桜餡を乗せます。
14
フライ返しを使ってフライパンから生地を剥がしながら四方をたたみます。
*生地が冷めると形作りにくくなるので、フライパンの上で手早く作業しましょう。
15
焼きあがりは生地が硬くなりますが、時間がたつと少し柔らかく戻ります。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
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