レシピID 20250516134302
外郎や葛・寒天などでつくることが多い水無月をイメージした軽羹です。
通常は大和芋をすって作る軽羹ですが、山芋パウダーを使って作ることもできます。
とっても簡単ですし、山芋パウダーでもお芋の香りもしっかり残って美味しいので、ふわふわもちもちの出来立て軽羹をぜひ味わってみてください♪
涼しい常温で2~3日日持ちしますが、徐々に生地が硬くなりますので早めに食べた方が美味しいです!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
・型の底に合わせて切ったオーブンペーパーを2枚用意し、底に2枚敷いておきます。
※浮島を蒸す時は流し型の中敷きは使いません。
※ペーパーが1枚だと底にくっついてしまうことがあるので2枚敷くと取り出しやすくなります。
・蒸し器のお湯を沸かしておきます。
1 水無月
Aの材料(山芋パウダー15g・水45g)をボウルに入れダマが無くなるまでよく混ぜます。
2
グラニュー糖を2~3回に分けて入れ、コシが出るまでしっかりと混ぜます。
3
水(75g)を2~3回に分けて入れ、よく混ぜます。
※すりこぎを横に振るようにすると混ぜやすいです。
4
かるかん粉を一度に加えてよく混ぜます。
5
準備した型に流します。
6
しっとり甘納豆を全体にちりばめます。
7 蒸し
蓋に布巾をした蒸し器で、強めの火で30分くらい蒸します。
8
蒸しあがったら型から出し、底の紙を取って冷まします。
9
冷めたら三角形になるようにカットして完成です。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
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