桜の浮島

作り方

• 下準備

  材料は常温にもどしておく。

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  1

  蒸し器の準備をしておく。
  蓋から露が落ちないように布巾をかませておく。

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  2

  桜の花は15分ほど水につけたら水気を切っておく。

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  3

  型に型紙を敷いておく。

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  4

  卵黄と白あんをよく混ぜ合わせる。

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  5

  米粉を加えむらなく混ぜ合わせる。

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  6

  生地の4割ほどを別のボウルに分け、少ない方に桜葉パウダーを、多い方に少量の水(分量外)で溶いた食用色素を入れよく混ぜ合わせる。
  ※蒸すと発色するので濃くなり過ぎない方がきれい。

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  7

  水気のないボウルに卵白を入れ、砂糖を加え、ツノが立つまできめ細やかに泡立てる。

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  8

  着色した6の生地に、生地と同じ割合で卵白を分ける。
  ※桜葉パウダーの生地に卵白の4割を、食用色素でピンクにした生地に残りの卵白を入れる。

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  9

  それぞれ手早く、生地にむらのないようによく混ぜ合わせる。

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  10

  緑の生地を型に入れたら平らにならす。

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  11

  その上にピンクの生地をいれ、平らにならす。

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  12

  桜の花をカットすることを考えて配置していく。

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  13

  蒸し器の強火で10分、弱火にして15分加熱する。

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  14

  蒸し上がったら型から出して網などで冷ます。

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  15

  表面を平らにしたい場合は、布巾などの上に逆さまにして冷ます。

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  16

  冷めたら好きな大きさにカットし、桜の花のフレークを散らす。