レシピID 20250407141925
よもぎは、うるち米を使ってすこしコシのあるだんごにするのが定番で合いますが、今回はもち米生地でやわらかく、よもぎがしっかり香るお餅にしました。
翌日も柔らかさは保たれます。お花見やピクニックなどにもどうぞ♪
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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
・粒あんを30gずつ丸めておく。
・小豆から煮る場合は、胡桃入り小豆おやきを参考に、やややわらかめの餡に仕上げる。
準備2
・よもぎパウダーをお湯で戻しておく。
準備3
・かたくり粉をバットに敷いておく。
1 餅生地
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え、白玉粉の粒をつぶすようになめらかに混ぜ合せたら、砂糖、戻したよもぎ、塩も加え混ぜる。
2
電子レンジ500Wにまず1分半かけたら取り出しざっと全体を混ぜ合せる。
3
さらに1分かけたら取り出し混ぜ合せる、を繰り返す。
4
レンジの中で生地がぷくっと膨れ、全体に透明感とツヤが出たら加熱終了。
5
かたくり粉のバットに丸く取り出す。
6
生地を折りたたむか、上からもかたくり粉を振り、全体に粉をまぶす。
7 分割
餅生地を6等分する。
生地を持ち、親指と人差し指の間で、なるべく切り口を小さくするようにちぎり取る。難しい場合は、生地を長細くのばし、カードなどで切ってもよい。
8 包餡
手粉をつけながら、餅生地で準備した中餡を包む。
9
閉じ口を下にしてバットに置く。
10 仕上げ
刷毛で余分な粉を払い、かたちを整えて完成。
今回はすこし扁平にしました。
<ラッピング>①
完全に冷めてからレーズンサンド袋に入れる。
②
菊カートンを組み立て、①を入れて完成。
4号の箱に5つ入る。
③
箱に模様があるので、シールでとめるだけでも華やかに仕上がります。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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