練切「花火」

作り方

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  準備・練切餡の作り方

  ・「紅白菊花」の下準備・工程1～10を参照して練切餡と中餡を用意します。

• <注意点>

  ①練切は乾燥しやすいので、ラップをかけながら作りましょう。
  ②着色や細工の際は練切餡がつきやすいので、かたく絞った濡れ布巾でこまめに手や道具を拭きながら作りましょう。

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  準備1

  ・食用色素を少量のお湯で溶いておきます。

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  準備2

  練切餡を28g、中餡を14gに計量し丸めます。

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  1　成形

  28gにした練切餡を1:2に分けます。

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  2

  大きい方の練切餡をさらに6等分にします。

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  3

  少しずつ着色料をつけて好きな色に色付けします。

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  4

  練切餡を6色に着色します。
  ※今回はピンク・水色・黄緑・紫・オレンジ・黄色に着色しました。

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  5

  着色した練切餡を写真のように組み合わせて丸めます。

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  6

  残しておいた白の練切餡を薄く丸くのばします。

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  7

  白い練切餡で5の6色を組み合わせた練切餡を包みます。
  ※マーブルにならないように気をつけましょう。

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  8

  閉じ口を上にして、平らにのばします。

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  9

  丸めた中餡を8で包みます。

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  10

  閉じ口を下にして綺麗に丸めます。
  ※白の下からうっすら色が透けている程度で大丈夫です。

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  11

  三角棒で色の境目に筋を入れます。

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  12

  さらに細かく線を入れます。

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  13

  線は何本でも構いませんが、偶数になるようにしましょう。

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  14

  細工棒の太い方を使い、表面を軽くスライドさせて花火の細工をします。
  はじめは下段に1つ置きに細工します。

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  15

  14の下段と互い違いになるよう、少し上に1つおきに同様に細工します。

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  16

  細工棒の細い方を使って、15の互い違いにさらに上に1つおきに細工します。

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  17

  一番上は、中央から放射状になるように細工します。

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  18

  中央に金箔を飾って出来上がり!