練切「蔦紅葉」

レシピID 20240924093331

秋に色づく蔦の葉をイメージした練切です。
黄色やオレンジ、黄緑、赤など、紅葉のイメージの色を自由に組み合わせて作ってみてください♪

  • 中級レベル
  • 60分
  • 電子レンジ

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。

材料

約6個分

合計金額

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作り方

  • 練切餡の準備

    紅白菊花」の下準備・工程1~10を参照して練切餡と中餡を用意します。

  • <注意点>

    ①練切は乾燥しやすいので、ラップをかけながら作りましょう。
    ②着色や細工の際は練切餡がつきやすいので、かたく絞った濡れ布巾でこまめに手や道具を拭きながら作りましょう。

  • 準備1

    準備1

    食用色素を少量のお湯で溶いておきます。

  • 準備2

    準備2

    作っておいた練切餡を28g、中餡を14g、飾り用に練切餡・中餡それぞれ2g程度を計量し丸めます。

  • 1

    1

    28gの練切餡を3g・3g・22gに分けます。

  • 2

    2

    3gのうち片方を黄色に着色します。

  • 3

    3

    もう片方の3gを黄緑色に着色します。
    ※少し赤を入れるとくすんだ感じの黄緑になります。

  • 4

    4

    22gはオレンジ色に着色します。
    ※色はお好みで変更してもOK!

  • 5

    5

    飾り用の練切餡と中餡2gずつは混ぜ合わせておきます。

  • 6 成形

    6 成形

    22gの練切餡を軽く広げ、両側をつぶします。

  • 7

    7

    3gの練切餡をそれぞれ6の練切餡の幅と合わせて細長くし、片側をつぶします。

  • 8

    8

    6に7を貼り付けます。

  • 9

    9

    境目をこすってぼかします。

  • 10

    10

    裏返して中餡を包みます。

  • 11

    11

    手のひらで軽くつぶして表面を平らにし、手の中で回しながらコマの形に揉み上げます。

  • 12

    12

    このような形になればOK!

  • 13

    13

    コマのふちをつまんで薄く出します。

  • 14

    14

    表面の指跡を手のひらで綺麗ならします。
    高さがなくなったらもう一度揉み上げをして高さを出します。

  • 15

    15

    三角棒で割れ目を作ります。

  • 16

    16

    手のひらで挟んで少し縦長になるように整えます。

  • 17

    17

    三角棒で2カ所に筋を入れます。

  • 18

    18

    葉の先を指先で寄せてとがらせます。

  • 19

    19

    葉のふちに三角棒で切れ込みを入れます。

  • 20

    20

    竹串で葉脈を入れます。

  • 21

    21

    コルネ袋の先を少しカットします。

  • 22

    22

    5の飾り用の練切餡をコルネ袋に入れ、蔓になるように葉の上に絞り出して完成です。
    できあがったら、ルミアカップに入れておくと乾燥や型崩れを防ぐことができ、プレゼントにも最適です。