レシピID 20250212164010
桜パウダーを使用して、ほんの~り桜が香るピンク色のどら焼きを作りましょう!
「祝」の焼き印を押せばお祝いにもピッタリのおめでたいお菓子に☆
※涼しい常温で3~4日ほど日持ちします。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 皮生地を作ります
上白糖をボウルにふるい入れます。
2
溶きほぐした卵を3~4回に分けて加え、泡立て器ですり混ぜます。
3
分量の半量の水を加え、さらに混ぜます。
4
薄力粉と桜パウダーをふるって一度に加え、手早く混ぜ合わせます。
5
ラップをして15分以上休ませます。
6 桜パウダー餡を作ります
白こしあんと桜パウダーを鍋に入れ、水(分量外)を少量加えて火にかけます。
※鍋底から飛び出ない位の強火。
7
全体が緩いペースト状になるように水(分量外)を加えます。
8
全体にとろみがついたら火を止めます。
9
バットに流し入れます。
10
ピッタリとラップをして冷まします。
11 皮生地を仕上げます
残りの水から少量を重曹に加え、水に溶いて生地に加え混ぜます。
12
残りの水を加え、混ぜます。
13 生地を焼きます
フライパンを火にかけ、ごく薄く油(分量外)を塗ります。
14
フライパンが温まったら弱火にし、生地をカレースプーンに1杯流して焼きます。
15
全体に泡が出てきたらひっくり返して裏をさっと焼きます。
※10~15秒程度。
16
裏面がこのくらいの焼き加減になったら網にとって冷まします。
17 仕上げます
全て焼いたら、10の桜パウダー餡を挟みます。
18
強火のガスコンロで焼き印をよく温めます。
19
ミニどらに軽く押し付けて焼き付けます。
<ラッピング>①
レーズンサンド袋にミニどらを入れ、封をするときに紙紐を挟みます。
②
紙紐を前で結びます。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
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