レシピID o-ku-201009a-01
生地にかぼちゃファインパウダーを加えるので、色も風味もかぼちゃのサブレです!ぬり卵を塗って焼くと美味しそうなつやと焼き色がつきます。
お好みのかぼちゃ型で抜いて焼きましょう。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1
かぼちゃサブレ生地を作る。フードプロセッサーに薄力粉、粉砂糖、かぼちゃファインパウダー、好みでシナモンパウダーを入れる。いずれもふるう必要はない。無塩バターを加える。冷えて固い状態のままでよい。フードプロセッサーをまわし、粉々の状態にする。
フードプロセッサーを使わないとき
フードプロセッサーを使わないときは、「パート・シュクレ」と同様に作ってください。このとき、シナモンパウダー、薄力粉、かぼちゃファインパウダーは合わせて一緒に加えます。
2
溶き卵をまわし入れる。もう一度フードプロセッサーをまわすが、まわし続けずガッ、ガッ、とプッシュで少しずつまわす。はじめは粉々だが、だんだんとそぼろ状になってくる。
3
粉っぽさがほぼなくなり、炒り卵くらいのしっとりとしたそぼろ状になったらできあがり。生地を指先でつまむとまとまっていく状態。
4
サブレ生地をひとまとめにし、ビニール袋で包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる。
5
打ち粉(分量外)を軽くしながら麺棒で厚さ4〜5mmくらいにのばす。かぼちゃの型で抜く。
6
形が崩れないようにオーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べる。
7
溶き卵(仕上げ用)を刷毛で塗る。
8
竹串などで模様を描く。
9
170度に予熱したオーブンで15分くらい色よく焼く。
10
小さな抜型で抜いた場合は、10〜12分程焼く。
お菓子教室「アトリエ・ルカド」「クレーヴスイーツキッチン」主宰
葉山「サンルイ島」横浜「レジオン」世田谷「ル・パティシエ・タカギ」などの洋菓子店で約10年の経験を経て、現在は東京、神奈川で少人数制のお菓子教室を開講している。
オリジナルレシピやワンランクアップのコツ、テクニックを中心に20冊を超える著書を出版。お菓子作りの楽しさを伝えるための活動を行う。
著書:「洋菓子の食感デコレーション」「ケーキ作りのアレンジテクニック」「焼き菓子の教科書」他
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