レシピID o-ku-201002b-01
ギモーブとはいわゆる「マシュマロ」のこと。フランスでは砂糖菓子(コンフィズリー)の一種としてギモーブと呼ばれています。
コーヒーのギモーブにチョコがけをした「トリュフギモーブ」はちょっぴり大人の味になります。ぜひ挑戦してみてください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
(材料 B)の粉ゼラチンは水30gで十分にふやかしておく。
工程 1
コーヒーのギモーブを作る。
(準備)でふやかした粉ゼラチン、転化糖、インスタントコーヒーをボウルに入れる。
2
(材料 A)を小鍋に入れる。中火にかけ、温度計で計って109〜110度まで煮詰める。
※やけどに注意する。
3
(工程 2)を(工程 1)のボウルに注ぎ、泡だて器で軽く混ぜてゼラチンを溶かす。溶かしたら、すぐにハンドミキサーの高速で泡立てる。
4
十分に泡立てていくと、徐々に白っぽくなり、もったりとしてくる。
絡みつくように重くなってきて、絞れるくらいの固さになったら泡立て終了。
5
オーブンシートやクッキングペーパーの上に溶けない粉糖を茶漉しで軽くふり、その上に直径1cmの丸口金をつけた絞り袋で好みの大きさに絞り出して固める。
6
溶けない粉糖をまぶす。
7
コーティング用のノベルビター(上掛け用チョコ)とスイートチョコレートを合わせて湯せんで溶かし、深みのある容器に移す。
8
チョコフォークなどを使ってコーヒーのギモーブをくぐらせる。
9
ラップの上にココアまたは溶けない粉糖を薄く敷く。
10
(工程 9)の上に並べていく。
11
冷蔵庫に入れ、少し固まり始めたら、上から茶漉しでたっぷりとココアまたは溶けない粉糖をふる。
12
よくまぶしつける。
13
余分なココアを落として出来上がり。
お菓子教室「アトリエ・ルカド」「クレーヴスイーツキッチン」主宰
葉山「サンルイ島」横浜「レジオン」世田谷「ル・パティシエ・タカギ」などの洋菓子店で約10年の経験を経て、現在は東京、神奈川で少人数制のお菓子教室を開講している。
オリジナルレシピやワンランクアップのコツ、テクニックを中心に20冊を超える著書を出版。お菓子作りの楽しさを伝えるための活動を行う。
著書:「洋菓子の食感デコレーション」「ケーキ作りのアレンジテクニック」「焼き菓子の教科書」他
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