米粉のクリームカヌレ3種

作り方

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  1　米粉カヌレ

  手鍋に牛乳、バニラペースト、バター、グラニュー糖を入れ中火でバターを溶かす。
  バターが溶けたら火を止める。

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  2

  米粉の入ったボウルに1の牛乳を加えてホイッパーで混ぜ、卵とラム酒も加える。

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  3

  ストレーナーで2の生地を濾す。

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  4

  小さめのボウルに抹茶と紅茶パウダーをそれぞれ計量し入れる。

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  5

  そこへ少しずつ3のカヌレ生地(140gずつ)を加えてバウダーと合わせる。
  ※一度に全ての生地を入れるダマが出来やすいので少量ずつ加えて溶き伸ばすイメージ。

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  6　型準備

  カヌレ型には溶かした型用のバターを刷毛で塗る。
  準備した型に、5の生地と残してあるプレーンの生地を注ぎ入れる。
  天板を入れた状態で、オーブンを230度に予熱しておく。

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  7　焼成

  230度に予熱したオーブンで20分焼き、その後200度に落として30分焼く。
  焼き上がったら型を逆さにしカヌレを冷ます。
  ※型も高温になっているので火傷注意。

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  8　クリーム

  生クリームに練乳を加えてハンドミキサーでツノが立つまで泡立てる。

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  9

  口金をセットした絞り袋にクリームを入れる。

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  10　仕上げ

  カヌレの上部をナイフで穴をあける。

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  11

  カヌレの穴に口金を差し込み中にクリームを絞り入れて完成。

• <米粉の種類と薄力粉で作る場合の仕上がりの違い>

  ミズホチカラ:もちもち系でカヌレの内側が弾力がある。
  リ・ファリーヌ:仕上がりは全体的に軽め。
  製菓用米粉:中が柔らかめ(トロトロしている)。
  薄力粉(バイオレット):さっくりとした食感で米粉で作るよりも高さが出やすい。