白神こだま酵母でつくるあん食パン

作り方

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  準備1

  ・型を初めて使用の際は空焼き処理をする。
  ・または型の内側に満遍なく無塩バターを塗っておく。(冷えたバターでこするようにすると塗りやすい)
  ・こしあんは常温に戻しておく。

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  準備2

  ・白神こだま酵母を溶かす。酵母を溶かす水(少しぬるい程度の温度・水道水でOK)に白神こだま酵母を振り入れる。 そのまま自然に溶けるまで3分程置く。

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  1　生地作り

  ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れよく混ぜる。

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  2

  そこへ酵母を溶かした水、水を入れよく混ぜる。ひとまとまりになったら、乾燥しないようにして10分そのまま置く。
  ※水和を進めて捏ねやすい状態にする時間です。

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  3　捏ね

  台に出して生地を捏ねる。片手で生地を押さえ、片手の手のひらで伸ばして戻すを繰り返す。
  生地のべたつきがなくなり、まとまってきたら生地を広げて無塩バターを入れ、再びよく捏ねる。

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  4

  捏ね上がりのチェックをする。生地の端をつまみ両手で優しくのばす。この時ちぎれずに膜が張った状態になればOK。
  すぐちぎれるようであれば捏ね不足なので再び捏ねてチェックする。

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  5　一次発酵

  張らせるように丸めてとじ目を下にしてボウルに入れ、乾燥しないようにして30℃で30分発酵させる。

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  6

  生地を一度台に出し、よくガスを抜いて丸めなおす。(パンチ入れ)

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  7

  再びボウルに生地を戻し、乾燥しないようにして30℃で40～50分発酵させる。発酵時間は目安です。

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  8

  生地がだいたい2倍程度に膨らんだら、発酵完了のチェックをする。生地に打ち粉を振り、指を粉を振った場所めがけて刺す。
  開けた穴が塞がらない、またはゆっくりと塞がるようであれば発酵完了。すぐに穴が閉じるようであれば発酵延長する。

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  9　分割・ベンチタイム

  発酵完了の生地をボウルから出し、2分割する。
  丸め直して、乾燥しないようにして15分ベンチタイムをとる。

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  10　成形

  生地のとじめを上にして、めん棒で約15cm×25cmにのばす。

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  11

  のりしろ部分を残して、こしあんの半量(75g)を塗る。
  薄く満遍なくぬるのがポイント。

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  12

  手前からくるくると巻き、とじめをとじる。軽く転がして、28cmの棒状に形を整える。
  同じものをもう1本作る。

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  13

  2本棒状に成形した生地を、とじ目を下にしてクロスさせる。

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  14

  引っ張らないようにして編み、端はつまんでとじて形を整える。

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  15

  ジュ日した型に生地を詰め、上から手でならす。

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  16　二次発酵

  乾燥しないようにして30℃で60分～二次発酵をとる。

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  17

  発酵が完了するまでに、オーブンを210℃に予熱する。
  生地が型に対して9割程膨らんだら発酵完了。蓋を閉める。

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  18　焼成

  オーブンを200℃に下げ、25分焼成。
  焼き上がりすぐに型の底を叩いて、中の蒸気を抜いてから型から取り出す。

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  19

  網などに移し、粗熱をとって完成。

※発酵時間は含まない。