レシピID 20230628212334
今回は台湾カステラの作り方をご紹介いたします。
ふわふわしっとりが個人的にたまらない一品です。バニラの香りをつけることでちょっとリッチに。卵臭さが苦手な方でも病みつきになること間違いなしです!ポイントを抑えることで見た目も綺麗に焼き上がりますのでぜひ挑戦してみてください!
YouTubeにもアップしており、より細かく解説しているので合わせてご覧ください!
※動画に関するご質問は弊社では承れませんのでご了承ください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
準備
・型の外側にラップとアルミホイルを巻き、湯煎が浸透してこないようにしておきましょう。
・型の内側には、型よりも高くなるように、オーブンシートを敷いておきましょう。
・オーブンを150℃で予熱しておきましょう。
1
卵白と卵黄を割り分けておきます。
2
薄力粉と強力粉を合わせてふるっておきます。
3
鍋に無塩バターと牛乳を入れて火にかけ、バターを溶かし全体を沸騰させます。
4
2の粉類に3の液体を2回に分けて加えて練り混ぜます。
5
4に卵黄を加えて、なめらかになるまで混ぜます。
6
バニラペーストを適量加えます。
7
別のボウルで、卵白に砂糖を加えてしなやかなメレンゲを泡立てます。
8
6のボウルに7のメレンゲの1/3量加えて混ぜます。
9
全体が混ざったら残りのメレンゲに、8の生地を加えて混ぜます。
10
準備した型に流し込みます。
11
70℃〜80℃のお湯を天板に流し入れ、150℃のオーブンで60分湯煎焼きをします。
12
焼き上がったらすぐに型から外し、オーブンシートを外して完成です。
<ポイント1>
・小麦粉は薄力粉と強力粉を混ぜて使うこと。強力粉のタンパク質量により表面の割れづらい生地に仕上がります。
<ポイント2>
・牛乳とバターは熱々の物を使用すること。(動画参照)
※小麦粉の一部を糊化させることで伸びが生まれて割れづらい生地になります。糊化は小麦粉が87℃を超えることで生まれる現象ですので熱々のものが必要になります。
<ポイント3>
・メレンゲはキメの細かい緩めの物を使うこと。(動画参照)
ピエール・エルメ現役パティシエ。
YouTube「Pâtissier Yuki Uchida【パティシエゆうきのお菓子教室】チャンネルを運営。
Instagram等各SNSでもお菓子の投稿をしておりますので、よかったらご覧ください。
お菓子教室講師、動画クリエイターとしても活動中。
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