ミモザ カップケーキ

レシピID 20220228105526

3月8日はミモザの日、4月9日の誕生花としても登場する春の訪れを感じさせる花、ミモザ。そんな優しい花に見立てたカップケーキは食感も驚くほどしっとり柔らかで、ミモザのふわふわを連想させるような仕上がり。今回はごく少量の黄色の食紅を使っていますが、食紅の色を変えると違う色のケーキを楽しんでいただくことも。また、食紅を抜いてプレーンな生地を楽しんでいただくこともできますよ!

  • 初級レベル
  • 30分
  • オーブン
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

出来上がり5個分

合計金額

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作り方

  • 下準備 1

    ・材料を全て計量しておく。
    ・オーブンを170度に予熱する。
    ・湯煎用のお湯の温度の目安60度ほどに温めておく。

  • 下準備2

    下準備2

    ・6㎝のセルクル、またはマフィン型にグラシンカップを入れておく。
    セルクルの場合は、生地を入れてから移動できないので、天板の上で準備する。

  • 下準備3

    下準備3

    ・◆のバターと牛乳を湯煎にかけて溶かし、そのまま保温する。人肌程度の温度にしておく。

  • 下準備4

    下準備4

    ・☆の粉類を一度合わせてふるっておく。

  • 1 カップケーキ作り

    1 カップケーキ作り

    ボウルに砂糖、蜂蜜を入れて湯煎にかけ、蜂蜜がさらっと流れる程度に柔らかくなったら、湯煎にあてたまま卵を割り入れてハンドミキサーの高速で一気に泡立てる。

  • 2

    2

    ボウルを横にしても垂れないくらいの固さまで泡立てたら、低速で1分キメを細かく整える。卵生地はほわっと温かい程度。

  • 3

    3

    ☆の粉類をもう一度ふるいながら2のボウルに入れて、ゴムベラで粉けがなくなるまでのの字を書くように混ぜる。

  • 4

    4

    粉が残っていると焼き縮みする原因になるので、しっかりとツヤが出るまで混ぜる。
    粉が混ざったら、生地は少し重い質感になるのが目安。混ぜすぎると泡が消えて膨らまなくなるので注意。

  • 5

    5

    温めておいた◆のバター液の容器に、4の生地を少し入れて混ぜ合わせ馴染ませる。

  • 6

    6

    馴染んだら4のボウルに生地を戻し入れる。
    この時、ゴムベラに伝わせるように入れると泡が消えにくい。

  • 7

    7

    底からのの字を書くように混ぜると生地にツヤが出てくる。
    リボン状に生地が落ちるくらいが目安。泡を消さないように注意。

  • 8

    8

    あらかじめグラシンカップを入れた型に7の生地を流し入れて焼く。
    だいたい7分目くらいまで生地が入ります。

  • 9

    9

    170度に予熱しておいたオーブンで13~14分ほど焼く。焼き上がったらセルクルを外し、粗熱を取る。

  • 10

    10

    粗熱が取れたカップケーキの1つをトッピング用にほぐす。上の焼き色のついている部分を薄くスライスして取り除き、手でほぐす。

  • 11

    11

    柔らかいので手でほぐしにくい場合には、パン切りナイフなどで削るようにすると綺麗にほぐれる。

  • 12

    12

    生クリームを泡立て、途中砂糖を加えたら再度泡立て、固めにクリームにする。口金をつけた絞り袋に入れて準備する。

  • 13

    13

    今回はリースのようにしたいので、ケーキの上に丸く絞り出す。
    (全体を埋めるようにしてもかわいいです!お好みでどうぞ。)

  • 14

    14

    クリームの上に、10のほぐしたケーキ生地を散らす。
    ※クリームを絞る前に粉糖で飾るのも可愛く仕上がるのでオススメです。

  • 15

    15

    ミモザの葉っぱをイメージして好きなハーブなどを一緒に飾って出来上がり。