レシピID 20211227020457
年のはじめはやはり、大きな福、ふんわり大福をいただきましょう♪
生クリームと餡、甘酸っぱいラズベリーをたっぷり入れた、ふわんふわんの大福です。
クリーム多めのとろける食感にしましたが、餡の割合を増やすと和菓子感が増すので、お好みでお試しください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 中餡(クリーム)
ラズベリーは冷凍のままの方が扱いやすいので作業直前まで冷凍庫に入れておく。
2
生クリームを十分立てにする。
3
冷凍ラズベリーの半分をヘラで潰してから白こしあんと混ぜ合わせる。
のこり半分はそのまま使うので冷凍庫に入れておく。
4
ラズベリー入りの餡と2の生クリームをよく混ぜ合わせる。
5
ラップに4のクリームを1/6ずつ(40gほど)のせたら、残しておいたラズベリーをのせ包んでいく。
6
クリームがやわらかい場合や、甲高の大福にしたい場合は、口を結んだり、おちょこなどの容器に入れると、形が整い包みやすい。
7
冷凍庫で2~3時間冷やし固める(アルミバットにのせるのがおすすめ)。
8 大福
かたくり粉を敷いたバットを用意する。
9
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、まず水を半分量くらい加え混ぜる。粒がなくなめらかになるよう残りの水を加え、混ぜ合わせたら砂糖を加え混ぜる。
10
食用色素に分量外の水を少量加えて溶かす。
11
生地を着色する。
加熱すると透き通り、色の出方が濃くなるので、薄くしたい場合は控えめにしておく。
12
500wのレンジにまず1分半かけたら、いったん取り出し全体を混ぜる。さらに1分かけて混ぜて、全体が透き通りツヤが出るまで3分半~4分加熱する。
13
出来上がった生地をひとまとめにして、なるべく丸く準備したバットに取り出す。
14
生地を折りたたむか、上からもかたくり粉を振るかして、全体にかたくり粉をまぶす。
15
生地を6等分にする。
まず半分にし、それぞれ3等分するようにするのがおすすめ。
16
冷凍庫から固まった7の中餡(クリーム)を取り出しラップを外す。
クリームが手につくので手拭きを用意し、手をきれいにしながら作業する。
17
中餡の丸みのある方ができあがったときに上になるように置き、生地で包んでいく。
生地が閉じていれば大丈夫。
18
包み終わったら、かたくり粉のバットにおく。
べたつくようなら上からも、かたくり粉を振る。
19
刷毛で余分な粉を払って形を整える。
13
中餡が解凍したら出来上がり。
やわらかいのでグラシンカップなどにのせると扱いやすい。
保存する場合は冷蔵庫へ。
※クリームを固める時間(2~3時間)は含みません
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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