パティシエのふんわり爽やかレモンケーキ

レシピID 20210522215542

当日はふんわり、翌日はしっとり♪レモンの皮たっぷりで口いっぱいに爽やかな香りが広がる、パティシエレシピのレモンケーキ。レモン型で焼き上げれば、見た目も本格派の可愛らしい仕上がりに♪

  • 初級レベル
  • 40分
  • オーブン
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

レモン型 6個分

合計金額

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作り方

  • 計量

    計量

    <計量スプーンで計る場合>
    ・粉、砂糖類→ スプーンの背で押して、中に詰まった状態でまっすぐすり切ってください。

  • 準備

    ・オーブンを160℃に予熱します。
    ・約60℃の湯煎を用意します。
    ・薄力粉は直前にふるいます。
    ・レモン皮は表面の黄色い部分だけを削ります。
    ・生レモンを絞る場合は絞った汁は茶こしなどでこし、皮や種を取り除きます。

  • 1(型の準備)

    1(型の準備)

    型に刷毛で柔らかいポマード状のバターを塗り、冷蔵庫でバターを冷やし固めます。

  • 2

    2

    強力粉をまぶし、台に軽くトントンして余計な粉を払います。

  • 3

    3

    天板に型を並べておきます。
    【Point】
    アルミホイルで輪っかを作り、型の下に置くと型が傾きにくくなります。

  • 4(生地)

    4(生地)

    全卵にグラニュー糖を加え、混ぜながら湯煎で約40℃まで温めます。温まったら、湯煎からはずしておきます。
    【Point】
    温めることで泡立ちが良くなります。

  • 5

    5

    別のボウルにバターとはちみつを入れ、湯煎で温めます。

  • 6

    6

    4をハンドミキサーの高速でしっかりと泡立てます。
    【Point】
    落とした生地がはっきり立体的に残る位まで泡立てます。
    ここで空気をしっかり含ませることで、膨らむようになります。

  • 7

    7

    ハンドミキサーを低速にし、表面にツヤが出るまで泡立て、キメを整えます。(目安:約30秒〜1分)。

  • 8

    8

    薄力粉を4回に分けて全体に散らすようにふるい入れ、 粉気がなくなるまでゴムベラでさっくりと混ぜます。
    【Point】
    ひらがなの「の」の字を書くように、ふんわりと優しく混ぜます。
    激しく混ぜると泡を潰しすぎて、膨らみが悪くなります。

  • 9

    9

    5の温めたバターとはちみつに8の生地の一部とレモン果汁、レモンの皮を加え、ミキサーの羽根でよく合わせます。

  • 10

    10

    8に戻しゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
    【Point】
    写真のように生地がリボン状に重なって落ちるまで混ぜると、生地のキメが整います。

  • 11

    11

    絞り袋でレモン型の9分目まで生地を流します。

  • 12

    12

    160℃のオーブンで約16分(12分経ったら、天板を反転させてさらに4分)焼きます。
    焼きあがったらすぐに型から出し、ケーキクーラーの上で冷まします。
    【Point】
    きつね色になり、型と生地の間に隙間ができ、軽く焼き縮んできたら焼き上がりの目安です。

  • 13(仕上げ)

    13(仕上げ)

    ケーキクーラーの上にレモンケーキを置き、湯煎などで溶かしておいたホワイトチョコをスプーンで真ん中からたらし、軽く広げます。
    チョコが厚くかかる場合や厚みにムラがある場合は、生地をトントン落としてチョコを薄く広げます。
    固まる前にピスタチオをのせて仕上げます。

※焼き時間、冷やす時間を除いた時間です